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遊びをせんとや生まれけん

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神戸 22℃ 15℃

ここのところ・・・似た様な
画像ばかりを載せていますが

本日のカットも
まちがいなく、昨日写したもので
あります!(^^;)(^^)

午後からは
南の窓下側に設置している
ソファアに日が差し込み

風が爽やかな時は
当然、窓を開け放ち・・・・(^^)

そのソファアに敷いた
ワタクシのブルゾンを寝床に

うつらうつら
するのが

彼女の
日課で・・・(^^)

昨日は
ふと・・・・(@@)

そういえば
イロハは

若い時みたいに
じゃれなくなったなあ・・・

ワタクシと遊ばなくなったなあ・・・と
思ったものですから・・・(^^;)

ブルゾンの袖口から
手を突っ込み

もぞもぞ
そこを動かしてみたら

くいつく、くいつく!!!(@@)(@@)

手の変わりに
短い棒切れを突っ込めば

急に生き生き!!!(^^)(^^)

両手を突っ張り
爪を怒らせ

肩口の袖穴(?)に
顔まで衝き入れ

突然、昔の
遊び好きな

イロハに
逆戻り・・・・しました!!!(^^)(^^)

遊ばなくなったのは
ワタクシの方だったかと・・・

イロハに
頬ずりした次第・・・・・(@@;)

たわいない話で
ポテチン・・・・・

あい
すいまそんでした!!(^^;)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(23)

東京の未来を狂わせたのは石原都知事で、彼は1999(平成11)年の都知事選挙のスローガンに、「首都の移転に絶対反対」を掲げて、「首都機能を移転することは、歴史への冒涜である」と主張した。だが、この時点で東京都の総生産額は90兆円で、日本全体の6分のーに相当しており、既に過度の集中であることは明自だった。

 なにしろ、東京の電力使用量は 72万GWhで、ニューヨークの41 万GWhやパリの13万GWhに較べ、遥かに凌駕した電力使用量を記録していた。

 だから、極度に集中し大量消費する東京のために、新潟(柏崎原発)や福島(福島原発)のように、地元には供給しない管轄外の地区で、東電は電力を作り東京に向け送り続けたのである。

 これは石原知事が総てを東京に集め、首都機能の移転を阻止し続けた結果であり、それでなくても住みづらい東京なのに、知事のエゴのために東電や都民は迷惑している。

 日本列島の0・5%の限られた空間に、人口の一割が住む一極集中しているための弊害は、渋滞する道路やれ殺人的な通勤地獄を始め、劣悪な住宅事情や災害への脆弱性など、東京に住む住民の生活を劣化させ、しわ寄せが都民に押しつけられている。

 ネットワークを構成しない地下鉄は、同じ都市に二系統の地下鉄を存在させ、路線網はシステムになっていないし、老人や旅行客への配慮が欠けた設計で、都営地下鉄は劣悪な構造で評判が悪い。十年以上も都知事をやりながら、地下鉄の統合や劣悪な都市計画に対し、改善を試みる努力や指導性も発揮せず、石原知事は演技政治をフルに活用して、税金の無駄遣いに明け暮れてきた。

 そこには都民の生活を思う心はない。
 都政に寄生し続ける石原都知事は、風俗作家の虚妄の人気におもねて、税金を浪費して物見遊山を謳歌し、都庁を老後の慰安所と心得た暴君であった。週に二日程度しか都庁に現れず、その大半が午後からの登庁の不真面目な勤務で、都政が機能しない状態が続いて久しい。

 立ち遅れが目立つ都市にした不将な知事に、「No」と言える都民がいない限り、次に何があるかの予測は不気味であるし、無責任な暴君の不始末への天罰が、次の世代の尻拭になるのは無責任である。

 医師の訓練を受けた後藤新平東京市長は、都市を有機的な生命体と理解して、画期的な都市行政で手腕を残したが、風俗作家の単細胞の頭脳からは、お台場にカジノを作る計画という、テキ屋的な東京像しか生まれなかった。