神戸 25℃ 17℃
昨日は左足膝、痛みのため
スロージョギング、海岸行き中止としました!(^^;)
本日もその痛みが癒えぬため
中止にしようかな?
と、気持ちに
張りを失っているところです!!(^^;)(^^;)
こういう時って
無理にでも
身体に酷なほうをとるのが良いのか?
それとも
無理せず、労わる方が良いのか
判断に迷いが生じます!(^^;)(^^)
さて?
ワタクシは
どちらの道を選択するか・・・・?
もう少し
こころの成り行きを
じっと
うかがってから
見極めることと
致します!(^^;)(^^)
ほんの
ちょっとしたことで
どちらにでも
転びそうな
こころ具合であります!(^^;)
それにしても
キンモクセイのことですが
今年はなんだか
あまり堪能出来ずじまいで
昨日見たら
急速に終焉を迎えているみたいで?
あれぇ?
と言う
感じ!!!(@@;)
もひとつ・・・・・
あれぇ?つながりで申しますと(^^)
パッチを今季始めてはいた
先週の土曜日の朝・・・・
あの後、午前9時に
暑くなってすぐに脱ぎましたが
それ以来・・・・
パッチと無沙汰をしており
海岸に行かないならば
まだ
不要だなと
思う・・・・・そのような
気温の夜明け前の
ひとときを
今現在
迎えていまして
暑くも寒くもない
あれぇ?
であります!!(@@)
・・・・・・
「ネット拾い読み」(18)
日本の情報空間がマスメディアに占拠され、主権者国民が真実の情報を容易に確保できない状況に置かれている。
その原因が二つある。
ひとつは、日本のマスメディアがごく少数の資本に握られ、寡占状態になっていること。
そして、民間放送の財政的基盤をなすスポンサー意思を反映する広告代理店がさらに強い寡占状態にあり、番組制作がこの広告代理店に支配される傾向が著しく強いことだ。
もうひとつの理由は公共放送を担当するNHKが公共放送を担う報道機関として機能していないことだ。
その根本的理由はNHKのあり方を規定している「放送法」の内容にある。
NHKは「みなさまのNHK」と謳っているが、内実は「政治権力のNHK」、「政治権力に偏向するNHK」であり、日本偏向協会と呼ぶべき存在になってしまっている。
民間メディアの寡占状況を生み出している主因は、民間メディアが「クロスオーナーシップ」により、新聞・テレビが系列化されていることだ。
全国各地の放送局、地方紙も大半がこの「系列」のなかに組み込まれている。
地方紙は戦時下の経済統制政策により、各都道府県一紙体制が国家権力によって構築された。この体制が戦後67年経過したいまも続いている。
野口悠紀雄氏が指摘した『1940年体制』がいまも温存されている。
地方紙は全国規模のニュースを追跡し切れない。そのため、全国ニュースを通信社が配給する情報に依存している。
共同、時事の通信社は一般にあまりなじみのある存在ではないが、日本全国に流布される情報の発信元はこの二社なのである。
全国紙5紙である読・朝・毎・産・日経の5社に対応して、よみうり・朝日・TBS・フジ・テレ東のキー放送局がある。地方紙を統括しているのが共同・時事の通信社。これにNHKが加わる。
これに地方ブロック紙である中日、北海道、西日本の3社を加えると合計16社になる。これが日本のマスメディア16社体制である。
このなかで、ジャーナリズムとしての批評精神を備えているのは、中日と北海道の2社くらいだろう。
この「超寡占」状態が日本の情報空間を歪めている。
「情報民主主義」が実現しなければ民主主義は機能しない。