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大変だぁ~~

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神戸 13℃ 6℃

大変だぁ~~~~(@@;)

 発達した低気圧の影響で、北日本を中心に27日未明から猛吹雪となり、北海道では室蘭市などで約5万6000戸が一時停電した。登別市では送電線の鉄塔が倒壊。北海道電力によると、復旧には3日程度かかる見通しで、同市など7市町は暖房などを使えなくなった住民向けに避難所を設置した。道は災害対策連絡本部を設置し、自衛隊に災害派遣を要請した。(毎日新聞)

何十時間もの停電で
困窮のきわみにある方々のことを思って

今朝の寒さなんて

我慢するまでも
ありませぬ!!(^^;)(^^)

それにしても

自衛隊って
ありがたいですね!!!(^^)

災害ミトメンジャーの活動部隊なら
世界中、何処へ派遣されても
隊員しかり・・・・その家族しかり・・・

ましてや国民すべての
ほこりでありましょう!!(^^)

それが銃器を持つ手に変わり
「国防軍」となると

ただの
戦争屋の手先でしかなくなり
ホコリでしかなくなるんじょ!(^^;)

それに
戦争の戦力、近代兵器というのは

現在、超進歩していて
「核」が抑止力になるというのは

いまだ、その最先端を知らない
勉強不足の政治屋が
のたまう・・・戯言なんよね!(^^;)

第2次世界大戦後、「最終戦争としての核兵器」が人類を破滅させるものとして恐れられてきたのは、確かだが、いまや「核兵器はオモチャのようなものだ」と言われている。兵器は、日進月歩しているのだ。現代の戦争は、以下のような兵器で行われる。
1.ミサイル戦
2.電子戦(EW=Electronic Warfare)・・電磁波
3.NBC戦(核=Nuclear、生物=Biological、化学=Chemical)・・核兵器、細菌兵器、化学兵器
4.HAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)「高周波活性オーロラ調査プログラム」=「電離層の現象をコントロールする実験を行なうために、高周波を照射して電離層に熱を発生させること」、HAARPの目的は、「米国防省の計画のために電離層を巧みに利用すること」にあり、HAARPは兵器として使用可能である。
◆これらのなかで最も恐れられているのは、HAARPだ。大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす。さらに、放射能を発散しない核兵器サイズの爆発、パワービームシステム、遠隔探査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、電磁パルス攻撃なども可能。すなわち、これまでにない強力なエネルギーを秘めた兵器が登場したのである。広範囲にわたって一気に焼き尽くす最終兵器である。
 HAARPは空から襲いかかるだけではない。電磁波放射線を電離層に反射させて地球を貫通させることもできる。そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。
 気象兵器=HAARPによって天候の操作も可能。

そういう戦争を
本気で考えるヒトちゅうのは

もっとも肝心な
自国の能力を
ぺらぺら・・・しゃべるわけがない!!(^^)

ちゅうことで

自衛隊のまま
災害ミトメンジャーとして

あくまで

平和活動の
行動に終始していただきたいと

思いますね!(^^)(^^)

大変だぁ~~~~で
もう一言言わせていただくと・・・

嘉田滋賀県知事「日本未来の党」への
マスゴミネガキャンが
本日から

大々的に始まりますぞ~~~!!!(@@;)

新聞、テレビを手足にしている
既得権益集団の言説に

惑わされないように
しようぜ~~~!!!!(^^)(^^)

一品で突破

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神戸 11℃ 7℃

今晩のご飯のおかずは?

いろいろ
考える場合・・・・・(^^)

まず

手がかりとなる
「この一品」というのが
決定すると

あとは
それに伴う
バリエーションが
するすると容易に

成り立つものなのです!(^^)

昨夕の
そういう一品が

これでした!(^^)

コンニャク田楽!!(白味噌を味醂と砂糖で溶いて柚子の皮で風味を添える)(^^)(^^)

単純なおかずですが
この時季にぴったりの
熱燗のあてともなりました!(^^)

はふはふ湯気の上がった
コンニャク田楽は

カロリーがどうだ?

心配しなくて良いだけでも
食を楽しむことが
できまんもす!!(^^)(^^)

・・・・

でお話が
飛びます飛びます!(^^)

嘉田滋賀県知事が党首(?)の
脱原発勢力「日本未来党」が

維新を省いた
第三極を形成する・・・・?

かどうかは(^^)

本日、発表されるそうですが

果たして・・・この「脱原発」の
一点突破で

選挙民にとって
衆院選の選択肢が
容易になる・・・・・と

歓迎したいところですが
果たして・・・?

まとまるでありましょうか?

楽しみでありまするよ!
今日は!!(^^)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(39)

民主が第一極、自民が第二極、維新が第三極というのは、メディアが作り出した妄想に過ぎない。

維新が第三極などというのは悪い冗談である。

立ちあがれだか、立ち枯れだか知らないがそのような名称の泡沫政党と、原発も消費税も言っていることが毎日変わる人物が党首を務める、これまた泡沫政党が野合で政党を作って、日本の主権者国民が支持すると思ったら大間違いだ。

主権者国民を甘く見るのもいい加減にした方がよい。

国民はよく見ているものだ。

マスメディアの偏向世論調査でさえ、野田佳彦内閣の支持率は2割そこそこ、不支持率は6割を優に超えている。

主権者の信託という正統性の根拠もなく首相に就任したのに、偉そうなものの言い方をしない方が身のためだ。

既得権益の政治を打破しなければならないと考える賢い主権者国民が日増しに増加中だ。

とりわけ、昨年3月11日の原発事故で目を覚ました国民が多い。

このとき政府はどのような行動を取ったのか。

よく思い出すがよい。

東電福島第一原発が全所停電に陥り、そのまま進めば水素爆発、水蒸気爆発、メルトダウン、メルトスルーに進行することが判明していた。

政府が国民の生命と健康を最優先したなら、3月11日の夕刻に、原発から半径50キロ圏内の住民に避難を命じたはずだ。

実際の行動はどのようなものであったか。

避難区域をわずか半径3キロにとどめたのである。

ベントを実施できず、いよいよ爆発確実な情勢になってから避難区域を10キロに広げた。

そして、想定通りに爆発が起きた。爆発が起きてから避難区域を20キロに広げた。

そして、SPEEDI情報を国民に知らせなかった。米軍には3月14日に報告した一方で国民には3月23日まで知らせなかった。

このために、飯館村、浪江町などの住民は3月15日から16日にかけて放射能大量被曝の犠牲を蒙った。

被曝者は刑事告発すべきである。

つまり、政府は国民を守らなかったのだ。

なぜか。

お金がかかるからである。

国民の命を守るためにはお金を使いたくない。

これが財務省の判断だ。菅政権、野田政権は財務省の言いなり政権である。

財務省は国の予算は利権のために使うカネであると考えている。

利権にならないカネは一円たりとも出したくない。これが財務省の判断だ。

国民は政府が国民のために行動しないことを知った。

政府を信用できないことを知った。

そしていま、日本の主権者国民の前に巨大な問題が存在する。次の選挙結果を受けて日本の最終決定が下される。

その最終判断を下すのは主権者国民である。

巨大な問題とは、原発、消費税、TPPだ。

一番分かりにくいのがTPPだ。

そこで、このサイトをぜひご覧いただきたい。

「サルでもわかるTPP」

http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

だ。チラシもあるからプリントして人々に配布しよう。

http://luna-organic.org/tpp/pdf/flyer-3-may2012.pdf

原発を推進する人々は、原発マネーに関わる人々である。カネのためなら正義も捨てる人々だ。

良心ある国民は脱原発を決断する。

野田佳彦氏が決めた消費税増税案をこのまま認めるわけにはいかない。

民主主義のルール違反であり、日本経済を破壊するものであり、零細事業者や零細勤労者を地獄に突き落とすものだ。

政治の対立は三極構造ではない。

二極構造だ。

既得権益 対 主権者国民

原発・消費税増税・TPP推進

原発・消費税増税・TPP反対

スイシンジャー 対 ミトメンジャー

民自公+国みん維新 対 主権者国民連合

原発・消費税増税・TPP反対勢力が大同団結する動きが本格化してきた。

メディア 対 主権者国民 の戦いでもある。

思惑どおり

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神戸 18℃ 11℃

昨日のお話です・・・・(^^)

高畑行きのため
一日留守をするので

イロハが窓を開けて
出歩かないように

鍵を閉めて
出ました!(^^;)

初めての
試みでした・・・・(^^;)

というのも

トイレが
一階の土間の隅に
設置されているので

彼女にすれば
もう、長~~~~~い間の
習慣なもので

それは
自然の行動そのもの!(^^;)

それを
阻むという
試みでした・・・・(^^;)

というのも
そのイロハが開けた窓から
かならず・・・・(^^;)

ノラ太が侵入して
彼女のご飯を
かっさらってゆくのでして・・・(@@;)

それが
二階のご飯だけならまだしも

一階の彼女のおやつの
花カツオも浚ってゆき・・・・(@@;)

なおかつ
台所のゴミ袋まで
覗いて行くという・・・・・(^^;)(^^;)

ま、それだけならと
今までは見逃してきましたが・・(^^;)

先月の高畑行きから
帰ってきたときには

のら太の奴め!(@@)

マーキングのためか・・・
一階では雲子を!!!(@@;)

二階では
おしっこを!!!((@@;)

・・・・・ワタクシも事態を
甘くみていたようで

これって・・・
昔の喧嘩ぱやいイロハからは
考えられぬ

屈辱ではな、ないか・・・・(@@;)

考えたわけで・・・・(^^;)

奥歯を抜かれたイロハは
まったく、喧嘩をしなくなり
自分のテリトリーを死守出来なくなり・・・

ひたすら
のら太の乱暴に
耐えていたかと・・・・・滂沱の涙!(^^;)

そういう風に
考えまして

昨日は
トイレを
二階の風呂場に
新たに設置し

そして
彼女に

外出禁止令を出して

出かけた
次第です!(^^)

で、ワタクシの
気がかりは

新しいトイレを
ちゃんと

使用してくれるか?
どうか?

でしたが・・・・・・

賢いものですね~~~~~~(^^)(^^)

一度だけ
その砂地の
新しいトイレに
立たせただけなのに・・・

ちゃんと
ちゃんと

帰宅して
まず第一に
調べたら

そこに

おしっこを

彼女はしていまして・・・・(^^)

おもわず
彼女の頬に

ワタクシの
頬を

こすりつけたと
言う・・・・・・・(^^)(^^)

まことに
たわいない話を

ながながと
のべましたことを

ひらに
ひらに

おゆるし
下さい

ませませ!(^^;)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(38)

日本をツブす「悪魔」は存在するか?
はっきりと言おう。 存在する!
CSIS(米戦略国際問題研究所)がソレだ!
で、日本経済新聞は、CSISという悪魔の広報誌、手羽先、パシリだ。

もう一つ、日本をツブす「悪魔」の名前を書いておこう。
米国戦争屋のなかでも「ミサイル財団」の悪名がある『ヘリテージ財団』は
正真正銘の悪魔だと思ってEー。
で、石原慎太郎は、ヘリテージ財団という悪魔の手羽先でパシリだ。

CSISは、TPP・原発推進・消費税増税の司令塔だった。CSISの手羽先
政治屋は、小泉純を筆頭に数えきれない。ツーか、長くなるので書かない。
あ、渡部恒三と長島昭久、辻元清美、そして日本共産党は特記しておく。

悪魔たちは、いま、間違いなく日本をツブそうとしている。
それは、『日本をツブす「悪魔」は存在するか?』に書いたとおりだ。
日本が誇る超高度エレクトロニクス技術開発企業・シャープをツブそうとし、
パナソニックやソニーをエジキにしようとしている。
いや、日本全体を放射能まみれにして、日本全体をツブそうとしている。

さらに米国の悪魔たちは、日本人が中国・韓国を憎悪するようにマスコミ
を総動員して煽り、日中が戦争状態になるように仕向けてきた。

日本を悪くしているのは、やれ在日だ、朝鮮人だと、鷲も錯覚していたが、
本当の悪=悪の総本山は、在日や朝鮮系の政治屋や、日経新聞や読売
新聞や朝日新聞を手羽先にしてきたCSIS(米戦略国際問題研究所)や
ヘリテージ財団なのだ。
(もっともっと極悪非道の極悪人が、CSISやヘリテージ財団の背後にいるのだが…)

であるからして! 中国人や韓国人、また中国や韓国といった隣国を憎む
のは、アメリカの戦争屋集団の「日中分断策」にマンマとノセられてしまう
ということなのだ。

実際、ヘリテージ財団と石原慎の策略にノセられて、日中関係はガタガタ
になり、日本経済もガタガタになり、日本人は隣国を憎悪することしかでき
ない落ち目の三度笠…。

このままでは、日本は助からない。このままでは! いまのままでは!

・・・・・・

本当にこの政党には困ったものである。

 反原発・反消費税・反TPPを言いながら、同じ主張をする「国民連合」には全く協力しないで全国に候補者を立てるという。

 結果として、彼らの行動は反原発・反消費税・反TPPを掲げる政党の票を割らせ、民自公を利することになる。つまり、共産党は、政策の実現よりも、彼らの勢力拡大の方を優先しているわけだ。

 これは本当に許し難い行為であり、彼らが本気で「反原発・反消費税・反TPP」を実現しようと思っていないということだ。政権を取る気なんか初めから無い、「確かな野党」の真骨頂である。

 何度も言うけど、共産党は、支配層(対米従属派)の補完勢力として存在している。つまり、支配層の対抗勢力を邪魔する存在でしかない。

 地方の首長選挙でもそうだ。共産党が自民党の対抗勢力の票を食うことで、自民党が当選してしまったことがこれまで何度あったことか。もっと共産党が他の野党と協力的であれば、自民党はとうの昔に終わっていたはずである。

 また、小沢事件でも、共産党は、検察のでっち上げ捜査について何一つ批判することはなかった。「人権派」と呼ばれる弁護士を多く抱えているにもかかわらず、検察やマスゴミと一緒になり、一人の政治家を抹殺することに加担した。検察権力の味方をする共産党に多くの国民が驚いたことだろう。共産党の正体が白日のもとに晒された瞬間である。

 僕は、共産党の存在を否定はしない。共産党だっていいところはいっぱいあるだろう。しかし、単純に共産党は弱者の味方だと思っているなら、それは違うということを言いたいだけなのだ。彼らは表向き反権力を装いながら、実際の顔は支配層(対米従属派)の補完勢力(犬)にすぎないのである。

 はっきり言おう。共産党に投票しても、反原発も、反消費税も、反TPPも、絶対実現しない。断言する!

 共産党に投票してはいけない。国民連合に投票すべきである。間違ってはいけない

いい子の日

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神戸 14℃ 7℃

昨日はぽつりぽつりしか
食べないイロハで

はらはらさせてくれましたが・・・(^^;)

日付が替わった午前0時に
そっと布団を抜け出した彼女は

一直線に
お茶碗へ!(@@)

ぼそぼそドライフードを
食べているなと
コチラはうつらうつら・・・・(^^)

で、すぐに
寝床に帰ってきて
布団にもぐりこむ!(^^;)

で、またもや
ごそごその気配がしたかと思うと

今度は
お水を飲む
ピチャピチャの音が・・・・・(^^)

で、懐中電灯を照らして
時計を見ると午前1時半・・・・(^^;)

で、また帰ってきて
布団にもぐりこむイロハで・・・・・

そうこうしていると
いつもの時刻・・・というのは
午前2時半ですが

またもや布団を抜け出してきて
お茶碗へ一直線!(@@)

ドライフードを食べている音が
暗闇の底で密かに響きます・・・・・(^^;)

しかし、コチラとしては
食欲があることが
何よりもありがたい事なので

よしよしと
こころは穏やかさに
満たされて・・・・

そうこうしている内に
いつもの起床時間となり

午前3時半、することをすませて
ワタクシも朝食を!(^^)

で、このときも
イロハは傍で
ドライフードの上に乗せた
かつお缶をむしゃむしゃ・・・・

10分ほど間を置いて
また、むしゃむしゃ・・・・(^^)(^^)

まことに
ありがたいことに

いつもどおりの
イロハが

戻って来ています!!!(^^)V

というわけで
本日は

高畑行きで
家を留守にしますが

イロハのことを
気にかけず
出かけられることが

非常に

こころを
軽くしてくれます!!(^^)

ちゃっちゃっと
遊ぶだけ遊そび
お弁当を食べるだけ
食べて

大急ぎで
また

イロハのもとへ
帰って来まんど!!!(^^)(^^)

やだねったらやだね

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神戸 13℃ 9℃

この三連休は
雨が降っても寒く
雨がやんでも寒く
晴れても寒いという
サム連休・・・・・・・(^^;)(^^)

日曜日の
明日は

神戸マラソンがあり
大阪マラソンがあり

ですが

応募して
走る方々は
気持ちの良いコンディションかもしれないけれど

沿道に立ち尽くして
一瞬に走り抜ける家族を、知人を
応援するのは

大変だぁ~~~
と想像しますね!!(^^;)

赤西さんが
元気だったら

昨日の
笹山マラソンにも
そして
神戸や大阪のマラソンにも
参加しただろうと

ふと
そんなことを
思ったり

致します・・・(^^;)

ともかく
寒い季節と言うのは

や~~~~ですバイ!(^^;)

それに
次の釣行日が
今のところ
傘マークがついているのも

まことに
や~~~~~な
ことです!(^^;)

さらに
付け加えること・・・・

今朝の
イロハの
起床は
AM2:00なのに

起きてすぐ
トイレに行ったあとは

また布団の上で
丸くなったまま

起きてきません!(^^;)

現在
AM4:00

まだ
お茶碗に
近寄っても来ませぬ!!(^^;)

いつもなら
とっくに

食事が
終わっているのに!(^^;)

ほんなこて

やだねったら
やだね!!!(^^;)(^^;)

・・・・・

「ネット拾い読み」(37)

日本のマスメデイアの堕落と腐敗ぶりを一々数え立てれば枚挙に厭わない・・・と言われていますが、結局はちゃんとした<ジャーナリスト>が居なくなった、ということに尽きるのです。

 双葉新書から、『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』 という本が出ています。著者は、マーティン・ファクラーというニューヨークタイムズ東京支局長の肩書を持つ現役記者なのだそうです。 なかなか面白い!
この人は、<はじめに> と言って、こう書いています。

≪ 2011年3月11日、東日本大震災と大津波が東北地方に壊滅的な被害をもたらした。 そして、福島第一原発で続けさまに爆発事故が起きた。 この国家存亡に関わる一大事に際して、新聞は国民の為に何を報じたか。 本書を手に取った読者が一番ご存知のことだが、3・11前と変わらず、当局の記者発表やプレスリリースを横流しする報道に終始した。
 結果的に日本の大手メデイアは、当局の隠ぺい工作に加担することになってしまった。 それは同時に、私が日本における取材活動の中で強い不満を覚えていた 「記者クラブ」 制度が抱える矛盾が、日本国民の目の前に一気に表出した瞬間でもあった。 ≫ 

 現実には、ファクラー記者の言うように、「記者クラブ制度の抱える矛盾」が国民の前に表出したという表現はオーバーに過ぎます。 なぜって・・・この国の国民の多くは、「記者クラブの矛盾」 などにはほとんど気が付かず、テレビや新聞の流すニュース記事を、100%鵜呑みにしている人の方が多いからです。
 おそらく国民の7~8割は「記者クラブ制度」などというものを知りませんし、ましてやその「弊害」なんてことは知らないに違いありません。

 新聞やテレビの世界に居る人たち・・・そこでニュースを書いたり話したりして生活をしている人たちの多くが、<自分たちは「勝ち組」に属している>と思っていて、権力に追随して腐敗堕落している、というのは間違いのないところですが、それ以上に、垂れ流される情報を無批判に受け入れている国民の側に、≪まるで問題なし≫などとは言えないほどの責任があるわけです。
 日本人の昔からの習慣、民族性、「政治的無関心」、「祭り事など、難しいことはお上にお任せするしかねえんだ」 という<お任せ主義>が、まともなジャーナリストを生み出さない温床・・・なのだと言えないこともありません。

 ファクラー記者は、このように続けています。

≪世代間格差や社会システム、官僚制度の硬直化など、この国が本当に解決すべき問題を、 なぜか記者クラブメデイアは積極的に扱おうとしない。 だからこそ私のようなアウトサイダーにチャンスがある。 小沢一郎氏を大手メデイアが総攻撃していたときには、まったく違った視点から世界に記事を発表するチャンスが生まれた。≫

 そして、この本の第四章は、<ジャーナリストが居ない国>となっていて、ここは読みごたえがあります。

 ファクラー記者は、まず 『ジャーナリストは専門職だ』 と言います。 つまり 『サラリーマンではない』 ということです。 医者や弁護士のような「専門職」なのです。

≪アメリカでは、多くの職業において転職を繰り返しながらキャリアアップをすることが一般的だ。それは新聞記者も同様で、日本のように新卒一括採用・終身雇用はほとんど存在しない。 記者になりたい者は地方の小さな新聞社や、通信社からキャリアをスタートさせ、実力をつけながらキャリアアップの為に転職を重ね、いずれは影響力のある新聞で記事を書くことを目指す。 大学を卒業して入社すれば一生安泰という日本とは対極的だ。≫

 日本の新聞記者やテレビ局の報道記者たちは、入社したときから、この国のエリート候補生です。有名大学出の高学歴の記者たちが中央官庁などの取材を重ねることで、政治家や、高級官僚と親しくなり、情報を入手する中で癒着が生まれ、自らも政界に入って行くというルートの存在すら、旧知の事実となっています。
 政治家にならないまでも、新聞社やテレビの有名無名な報道記者たちが、定年後にはコメンテーターや大学教授の肩書で登場してくるのは、いまや日常茶飯事ではありませんか。

 ファクラー記者も言います。 ≪テレビ局や全国紙の記者の経歴を眺めてみれば、東京大学や京都大学をはじめとする有名国立大学、早稲田大学や慶応大学をはじめとする難関私立大学の出身者ばかりだ。 これ以外に入社する方法がないのではと思うほど、記者になる道は限られている。 つまり、キャリア官僚とジャーナリストは同じようなパターンで生み出されていることになる。≫

 この本が教えてくれる日本のジャーナリズムの実態は、殊更日本だけに存在していることではないでしょう。 どこの国へ行っても似たり寄ったりなんだよ、という人もいるでしょう。
 しかし、日本は、中国や北朝鮮のような国ではないのです。 少なくとも、民主主義、自由、平等を標榜する先進国ではありませんか?
 少なくとも、かって、この国には権力に阿ることなく、自分の信条に基づいて記事を書き続け、権力構造や社会の腐敗や不正を暴いてくれたジャーナリストが存在したし、彼ら<正義の記者」を支えた、ジャーナリズムが存在していたのです。まだ、明治大正の時代を生き抜いた新聞記者たち、ジャーナリストの方が信念もあり勇気もあって優秀でした。

 それが、今はどうなんでしょうか? 恥ずかしくないのでしょうか?

 「記者クラブ制度」などという、楽にぬくぬくと生きられる<官報癒着の互助組織=ギルド>に守られて、ニュースソースを一元化するだけで相互監視を行い、まるで報道管制下のような記事を書き続けて恥じない<サラリーマン記者>ばかりが蔓延っているのです。 「疑惑の報道」や「偽造された報道」、「捻じ曲げられた報道」は生まれても、「真実の報道」などが生まれる可能性すら封じ込められているのです。

 なにより、自分たちを恥じない記者ばかりだってことに、絶望を感じないわけには行きません。

http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2012/11/post-5ad4.html
2012/11/20 「誰も通らない裏道」より

「陸山会事件」で小沢一郎の高裁無罪判決が出て以降、気がついた時にはテレビで報道系の番組を見るようにしていたのだが、各局に共通するのはその扱いの小ささだ。
たとえばTBSのサンデーモーニング。コメンテーターとして出演している毎日新聞主筆の岸井成格は、2009年3月の「西松事件」以降、小沢批判をしてきた急先鋒である。
・小沢秘書逮捕と見るに堪えない政局(2009年4月1日)
http://www.the-journal.jp/contents/kishii/2009/04/post_56.html
上記のリンク先の文章にはこう書いてある。
そしてこれ(※ブログ主注 検察が捏造した西松事件)を許せば、政治資金規正法上、個人に対する企業・団体献金をいくら禁止したって意味が無いから、検察としてはこれを見逃すわけにはいかないという意図なのだろう。これは推測だが、今回の事案でここまでやる、それも公判でやるということは、これ以外になかなか考えにくい。
(中略)
だからこそ選挙全体、政局全体を考えて、小沢代表本人が決断(※ブログ主注 民主党代表の辞任)するべきで、私は「早ければ今すぐにでも」と先週27日朝のテレビ番組でも言ったが、検察が「重大悪質な事案」として公判で明らかにしていく、証拠は固めていくという裁判を抱えた人が、果たして総理大臣になれるのかということになる。

これは当時のマスメディアの典型的な主張で、各媒体が繰り返して同じ内容の報道を垂れ流し(この間、小沢の名前を流す時にはしばしば、頭に「西松建設の巨額献金事件」という語句を付け足した)、挙句に「小沢代表は辞任すべきだと思いますか?」という世論調査をやり、さらに小沢バッシングの風圧を強め、結果、小沢は粘ったものの最終的には総選挙前に民主党代表の座を降り、総理大臣への道を断たれた。
では、岸井が今回の小沢の「陸山会事件」二審無罪判決に対してどういうコメントをするのか? 私は興味があったので、先日の「サンデーモーニング」(TBS)を見たのだが、驚くことに岸井は何もコメントをしなかった。
というか、そもそもこのニュースは番組が始まってから1時間半ぐらいたったあとの1週間を振り返るコーナーのなかでサラッとビデオを流しただけだったのだ。
これには呆れてしまったが、私の見た報道番組は、すべてこれと同じパターンだった。
たとえば「とくダネ!」では、政局が騒がしくなると毎朝のように田崎史郎出演して得意げに解説する。したがって、かつては番組の冒頭から薄笑いを浮かべつつ小沢をボロクソに言うのが定番だったが、二審判決後の「とくダネ!」では田崎がスタジオにいる間にはこのニュースを扱わず、番組開始から1時間半ぐらいたった、やはりフラッシュニュースでサラッと流しただけ。
これは昨日の小沢無罪確定以後もまったく変わらない。
たとえば夕方のTBSのニュース。やはり小沢叩きの急先鋒を務めた杉尾秀哉がコメンテーターのこの番組でも、杉尾は一切無言でVTRを流すだけ(ちなみに、このニュースを紹介した女子アナは「水谷建設の裏金を小沢側に渡した」という捏造証言ビデオを「JNNのスクープです」と言って紹介したのと同じ人物だった)。
NHKニュース9の大越健介も同様だった。
ちなみに、私が見た番組のすべてに共通するのは、
・まず番組冒頭では政局のニュースを延々と流す。それも維新の会が中心のものが多く、また世論調査の結果などを交えて国民の生活が第一の支持率が低いことをさりげなくアピール。
・さらに他のニュースを流し、1日(あるいは1週間)のニュースのまとめの中で「小沢無罪」を紛れ込ませて、キャスター、コメンテーターは一切何も喋らずに次のニュースへ移る。
・VTRの内容は、検察審査会の強制起訴のあり方に問題があることを強く示唆する。
ということ。
つまり、ここには2009年以来の自らの報道姿勢に対する検証の姿勢は一切ないのである。
もちろん、マスメディアにそんなことははなから期待できないことは、こちらも承知している。が、しかし少なくとも自分たちがあれだけ罵倒して足を引っ張った政治家の無罪が確定したのだから、せめてどんなクソコメントでもいいから発言するのが、世論に大きな影響を与えているキャスター、ジャーナリストの最低限の務めであり責任ではないのか。
そういう姿勢が一切なく、自分たちに都合の悪いニュースは横並びで黙殺をするマスメディアは、一方で今日も来るべき総選挙の世論操作に余念がない。

あきるものですね~~~

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神戸 16℃ 11℃

もう一週間も
毎日、すこしづつですが
関東炊き・・・・食べ続けては居ますが

まだ1/3残して
かなり煮詰まって来ました!(^^;)

少々と言うか
かなり、あきてきました!!(^^;)(^^;)

毎日毎日、同じものだと
ステーキでも
辟易とするのではなかろうか・・・・(^^)

このように
考えると

イロハのご飯も
出来る限り
工夫をしなければと
思うのですが

食べ物を変えて
成功する場合と
ソウでない場合とが
彼女は極端で・・・・・(^^;)

で、成功したと思って
次の日も同じものを差し上げると

横向いて、プイッ!(@@;)

てな具合で

毎日毎日
何の工夫もせず
延々と同じものを食べてくれていた
若き日々が

懐かしいです!!!(@@;)

同様に・・・・
ワタクシ自身も
以前は

水炊き・・・と言えば
文句なしの

一等「食」でしたが(^^)

これも、
それほど無条件に
飛びつくことが
少なくなりましたナ・・・・(^^;)(^^)

で、

このような感慨に
ふけると言うと・・・

とにもかくにも

日々、平穏に
感謝しつつも・・・・

平穏が退屈だと
ちらと
不満顔が目に浮かぶと言うと

あわてて
ねじを巻きなおす・・・・日々だと

言うことです!(^^;)(^^)

とにもかくにも
油断したり
気を引き締めたりと

あっぷあっぷの
綱渡りが

人生・・・・ちゅうことかと(^^;)

現在(AM4:45)
雨の音を聞きながら

「在る」ということに
驚いて居る

次第ですバイ・・・・・(^^)

「ネット拾い読み」(36)

小沢一郎に関わる事件を洞察するには、グローバリストの覇権戦略という視点が不可欠なのだが、つまるところ「新自由主義は障害を排除する」という一語に集約されるのだと思う。

70年代以降、米国が中南米、アジア諸国で軍事政権を樹立させ、傀儡の独裁によって国民国家を解体し、多国籍企業による経済支配を推進したことは繰り返し叙述したとおりだ。

このプロセスにおいて、福祉重視型の政党や、国内企業と労働者保護を主張する政治者は監禁、拷問、処刑、暗殺によって粛清されている。チリのサルバドール・アジェンデ、パナマのオマール・トリホス、グアテマラのハコベ・アルベンス、インドネシアのスカルノなど、いずれも反グローバリズムを掲げ、新自由主義を否定した愛国者ばかりだ。

独裁政権が発足した各国においては、いずれも米国でシカゴ学派(フリードマン型市場原理主義)の経済理論を学んだテクノクラート(技術官僚)が改革を主導している。

民営化、規制緩和、自由貿易、労働者の非正規化、などにより一時的には莫大な外資マネーが流入するのだが、創出された付加価値は社会資本としてプールされず、国外へ流出する構造であるため、繁栄のモデルケースは一国として見られない。フリードマン型経済とはエリートの優遇であり、壮絶な格差と貧困の推進であるのだから当然の帰結と言えるだろう。

改革にともない左派や共産主義者など、反対勢力に対する弾圧が実践されたのだが、この間における上記4カ国の犠牲者は実に200万人を突破しているのであり、ピノチェト政権(チリ)やビデラ政権(アルゼンチン)の樹立に際し、米国が粛清対象者のリストとデータ・ベース・システムの供与を行っていたことは公然だ。

特にインドネシアのスハルノ政権下における粛清は凄まじく、米中央調査局の主導によって世界最大規模の共産党組織が解体され、100万人規模で関係者が殺戮されたのだが、これにより労働組合の組織化すら2000年代まで非合法であったわけだ。

洞察すべきは、新自由主義というイデオロギーにおいて、軍隊組織と司法行政、あるいは警察機関がシェブロン、ゴールドマン・サックス、フォード、GM、ブリティッシュ・ペトロリアム、ハリーバートンなど多国籍企業の暴力装置として機能するというシュール・リアル(超現実)なのだと思う。

新自由主義の推進政党が中間支配者として君臨し、テクノクラート(技術官僚)が法整備を実践し、多国籍企業の利潤を最大化するという制式は日本国においても普遍だ。

「行政官長期在外研究員制度」によって経済産業省、文部科学省、防衛省、厚生労働省などに所属する官僚100人余りが、毎年1人あたり1500万円の国費を投じられ海外の大学院などに留学している。

渡航先の70%以上が米国であり、帰国者の多くが各省庁の上位ポストに就き、米国側の利益を優先する政策決定を行う傾向が顕著であることから、事実上のエージェント(売国者)を養成していると考えるべきだろう。

あらためて「新自由主義は障害を排除する」のであり、小沢一郎弾圧の源泉は先の衆院選で掲げられたマニフェスト「INDEX2009」に集約されているのであり、反グローバリズムという政策のスタンスであったことは明らかだ。

我々はメディアの擬似像により知覚不能に陥っているのだけれども、現象の本質はグローバル資本が企図する謀略のシーケンス(連鎖)なのであり、利権と暴力という世界論理の発露に他ならない。

朗読ダイエット法

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神戸 16℃ 10℃

昨日、鳩ぽっぽが
引退会見をしまして

それとは別に
彼の足跡を振り返るべく

若かりし(現在65歳)頃の
政界に入りたての頃の映像が流れました!

思わず・・・・
「細っそ!!!」と
つぶやきましたね!(^^)

現在の半分ぐらいしか
体重がなかったんでないの?(^^)

そういえば
み~~~~んな、若い頃は
どれだけ細かったことかと
懐かしむものがあります!!(^^)(^^)

ワタクシだって
ズボンの中で
足が泳いでいたもんね!!!(^^)(^^)

ズボンの胴回りが
72センチと言う時期が
長かったもんね!!!!(@@;)

ま、その様に
振り返りつつ

もう少し
体重が軽くならないかなと
普段から思っていたところ
(現在、73Kg)(^^;)

一昨日だったか
何かの番組で
簡単ですぐにでも出来そうな
ダイエット法が
紹介されていました!(^^)

そのひとつが
ワンちゃんが走ったあと
舌を出して
はっはっはっはっ・・・・する
あの呼吸法を真似る方法!

それと
もう一つは
立った姿勢で

低く大きく声を出しながらの
朗読法・・・・好きな本を
声を出して読むことを一日30分から1時間

という・・・なんとなく
やれそうなダイエット法でした!!(^^)

ワタクシは
それを見て

うんうん、あれならば
普段の読書習慣から照らし合わせても
簡単に出来そうだ・・・と

思ったのですが・・・・・(@@;)

思ったところで
そのことを
忘れ去ってしまい

今朝、ブログ更新で
何を話題にしようかと

頭をめぐらせたところで
思い出した!

という・・・
な、な、なんとも

出来そうな出来なさそうな
ダイエット法が
あるということを

ご紹介した
わけで

ございました!(^^;)(^^)

7+24+8

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神戸 14℃ 10℃

表題の数値は
時間を表しまっす!(^^;)

すなわち

日曜日の午後5時から
火曜日の午前8時までの

39時間・・・・・(@@;)

その間
炊飯器の保温の表示が点灯したまま・・・・

ということに
気がつかなかったワタクシ・・・・・(@@;)

ウ、ぎょあぁぁ~~~~と
口には出さず
こころの中で

叫びました!!!(@@)

日曜日、カレーライスを
食べた後・・・・

月曜日はご飯粒を見ることなく
別の食材を食べ・・・

火曜日、冷ご飯を
お握りにしておいて
冷蔵庫保存にしようと

釜の蓋をあけると
ご飯がまだ温かい・・・・・・(@@)(@@)

そして表面が
すこし固くなって

色もすこし
黄みががっている・・・・・(@@;)

で、

保温のスイッチを
切りわすれていた事に
気づく・・・・(^^;)(^^;)

一事が万時なので
このような軽い忘れごとならばよいが・・・・

一千万円の
置き場所を

忘れてしまったら
どうしょう・・・・・・と

冷や汗が出ました!!!(@@;)

・・・・・

白状します!

一千万円は
うそでした!!!(^^)(^^)

10万円も
家の中には
持ち合わせていないし

貯金は
マルマル万円しかない・・・・というのが
事実です!!(^^)(^^)

それだから

年金支給額が減らされる・・・という話に
気分を曇らせ

消費税増税容認のプロパガンダをする
マスゴミや

その法案を
押し通そうとする
推進派の政党には

憎悪の目を向けている
ワタクシがここに居ると

はっきりと
申し上げるものであります!!(^^)(^^)

そもそも
解散総選挙で
民意を問うべき大本は

三党合意で押し切った
消費税増税法案の
是か非かを問うのが
争点であるべきで

やれ石原核発言だ
世襲だTPPだ経済再生だ
尖閣さ竹島だ・・・・認可だ否認可だ

等々騒ぎ立てるのは
マスコミの
争点ぼかしのプロパガンダだと
認識しなければ

ならんじょおおおお~~~~!!!(^^;)

・・・・

「ネット拾い読み」(35)

橋下徹が「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。いつからこんな勝手な国民が増えたのか。」などと笑止千万な詭弁を弄してB層市民(サクラ?)の喝采を浴び、瓦礫受け入れ反対派を公衆の面前で晒し上げたというのであるからトンでもない話である。

東北において「震災瓦礫を他県に協力してもらい処理して欲しい。そうでないと復興が進まない」という声があるというのは、事実とはことなるのである。

戸羽太・陸前高田市長、伊達勝身・岩泉町長らから、

「陸前高田市内に瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分達の判断で今の何倍ものスピードで処理が出来る。国と県に相談したら、門前払いで断られました」

「現場からは納得出来ない事が多々有る。山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。元々、使ってない土地が一杯あり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこに有るのか?」。

という声が挙がっているというのが”事の真相”である。

そして、この震災瓦礫処分の仕組みにて言及しておかなければならないのが、例えば、東京都に搬入されている瓦礫処理の元請企業が、”犯罪当事者”たる東電が95.5%の株式を保有する「東京臨海リサイクルパワー」という事実である。

即ち、東電や瓦礫受け入れ自治体が瓦礫処理をまさに”利権化”し、「東北復興のため」と称して己の私腹を肥やしているのである。

そして大阪でもいよいよ今月24日から、震災瓦礫の試験焼却が実施され、”有識者””専門家”と呼ばれるペテン師どもによる”八百長”同然の安全診断によって、橋下徹が平然と「安全宣言」をおこなうことであろう。

震災瓦礫が放射能汚染されていようが、一旦受け入れたこの”宝の山”を「安全上問題があるから被災地に返還する」などとみすみす手放すことなどまず考えられない話である。

橋下徹が、尖閣騒動を引き起こした”放火魔”石原慎太郎と手を組んでやろうとしていることは、既存の”利権構造”をぶち壊し(ここまでは良いこと)、そこに自らとその取り巻き連中が自在に差配できる新たな”利権構造”を構築することである。

早い話、一言で言ってしまえば目的は「カネ」である。

そこに市民生活の向上など微塵も存在しないことに、大阪の市民はいい加減気づくべきであろう。

「道州制」にしても結局のところは、中央(官僚)が差配している地方税を分捕り、自身とその取り巻き連中にばら撒くだけの話であり、市民生活など向上しないことはまず間違いないであろう話である。

今、世の中で起きているのは、その橋下徹が大阪だけでは飽き足らず、日本全国の”利権構造”を我が物にしようと画策しているということである。

当然、中央官僚機構がこれを黙ってみていることなどあろうはずがなく、橋下徹は最後には喧嘩を吹っかけた相手との間で”落とし所”を見い出し、これに迎合・服従することであろう。

早い話、既に”落とし処”を考えていることは自明だということである。

そのことは、あれだけ原発再稼動反対の声を上げていた橋下徹が、”原発利権ムラ”に取り込まれ、ある日突然「再稼動仕方なし」として一転して「大飯再稼動」を容認した事実をみればわかる話である。

橋下徹の物言いは、はじめにハードルを高く設定した提案を掲げ、この提案の中に「譲歩できるもの」と「譲歩できないもの」を混在させ、提案を突き付けられた「政敵」が反発したところに、「譲歩できるもの」のカードを切って「仮装の利益」を分配するという、弁証法的手法に満ち溢れたものである。

即ち、実際には存在しないレトリックによる利益を相手に与えて、相手が利益を得たと錯覚させることよって「本当の利益」を獲得しているのである。

この橋下話法のレトリックに騙されて、国政の一端でも握らせるようなことがあれば、暴虎よりも猛し”苛政”(酷い政治)が待ち受けていることであろう。

安倍・石破らによる「極右政権」が誕生し、橋下徹のようなファシストや石原慎太郎のような右巻きが表舞台に出てくる世の中となれば、この道はいつか来た道、日本は「アメリカ戦争屋」が目論んでいる”ウォーエコノミー(戦争経済)”の波に一気に飲み込まれるであろう。

淡路島釣行

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昨夕、まるまる
三ヵ月半・・・・ぶりに
明石大橋をおっちゃん三人で
渡ってきました!!(^^)

傷癒えたSさんもだけれど
私たちも皆、白い(?)歯を見せずに
微妙な笑い顔で

再会の釣行再開でした!(^^)(^^)

午後3時出発~~~~~!!

・・・・・・

午後7時納竿・・・・・(@@;)

イロハの写真を
撮って置いてよかった~~~~(@@;)

ワタクシ、Oさんボウズ・・・・(^^;)(^^;)
Sさんのみ・・・・

太刀魚指三本を一匹・・・と
カワハギ、6匹(^^)

これは海の神様からの
ささやかな、全快祝いだな

と、負け惜しみを言って
笑いあった三人でした!!(^^)(^^)

午後4時干潮
午後9時満潮

中潮・・・・と
条件はよかったけれど

肝心の太刀魚の
気配なし!!!

すでにピークは
過ぎたものと思われました!(^^;)

ワレワレの他に
あと、三人の太刀魚ねらいの
方が居ましたが
やはりアタリがなく

Sさんの一匹だけが
知りえた釣果でしたから

やはり
神様からのプレゼントだった
ようです・・・・(^^)(^^)

それと、Sさんの様子ですが
佐野新島南波止の根元に車を駐車し
波止先端までの距離・・・・
50mほどですが

そこまで、まだ一本の
松葉杖に頼って歩く状態で・・・・(^^;)

あとの釣りタイムの
立ったり座ったりが
大変疲れるらしく・・・・

太刀魚の気配も無いことを
無視しても

長く波止に滞在することは
まだ、負担が大きいようなので

それで、
早仕舞いをしてきた
次第です!(^^;)(^^)

しかし
来週も
また行こうな

と、確認しあって
散会と

致しました!!(^^)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(34)

「福島でハンター激減…原発影響で獲物食べられず」

「イワナから1万1千ベクレル 環境省、福島県内調査で」

上記はここ数日間に報じられた、福島第一原発事故による甚大な放射性物質の拡散を如実に示す新聞記事タイトルである。

まずは福島にて狩猟離れが深刻化しハンターが激減している問題について、ゴミ売り(読売)はイノシシ、ヤマドリといった野生動物が放射能汚染され、獲物食べられないことがその原因との解説をしているが本当にそれだけであろうか?

ハンターは狩猟を「ゲーム」として楽しんでいる訳であり、獲物を食べられるかどうかだけがその原因でないことは自明であろう。

即ち、フクシマ原発周辺の山に入れば、大量に堆積した放射性物質により大量被曝する恐れが大きい点がその真相だということである。

フクシマ原発周辺にておこなわれている「除染」を通して、特に木々が生い茂る山や森の汚染レベルが尋常でないことは周知の事実である。

よって、普通に考えてハンターが激減しているのは「そんな山にはとても入れない」というのがその真相であるにも拘らず、県猟友会や読売は「福島県には戻れない」という現実を覆い隠すために話をはぐらかしているも同然と断じてよい話であろう。
(前者については読売記者が偏向・歪曲している可能性があるため、あくまで記事中にあるコメントのみでの判断)

次に環境省が公表した「福島県周辺の水産物・昆虫に含まれる放射性セシウム濃度測定結果」にて、福島県南相馬市の新田川で採取されたイワナから”ユルユル”の規制値の百倍を超える「1万1400ベクレル/キロ」のセシウムが検出された問題であるが、「福1」由来の放射性物質による「生体凝縮」が深刻化する一方であることを如実に示す内容である。

以前のエントリーにてコメントしてきたとおり、食物連鎖の中でも特に上位捕食者にて、より放射性物質が生体内に凝縮されるのである。

実際、同記事にて、上位捕食者たるコクチバス(ブラックバスの一種)で4400ベクレル、ナマズで3000ベクレルという高濃度のセシウムが検出されていることからもそのことがわかるであろう。

そしてこれも繰り返しの話であるが、新聞・TV報道では「セシウム」による汚染ばかりが語られているが、実際には「ストロンチウム」「プルトニウム」という、もっと恐ろしい放射性物質が大量に拡散し、動植物を汚染しているのが実情である。

勿論、「セシウム」に比べて「ストロンチウム」「プルトニウム」の検出が容易ではないことがセシウム汚染ばかりが報道される大きな理由であるが、だからと言って「ストロンチウム」「プルトニウム」についてまったくその危険性を報じない政府・大手マスゴミの報道姿勢を「仕方ないもの」として許してよいものではない話である。

ところで、水産物の放射能汚染についてチェルノブイリ原発の実例でみると、実は「数ヶ月~数年オーダーで汚染は残るもののやがて減少する」ということがデータにより判明している。

しかし、「それならばフクシマ原発周辺の水産物もやがて汚染は減少するから安心した」と考えるのはやや早計であろう。

何故ならば、チェルノブイリ原発は事故後わずか数日間でその”封じ込め”を実現しており、放射性物質の拡散は短期間に限られたという点で、今尚大量の放射性物質を拡散し続けている「福1」とは状況が違うからである。

即ち、「数年オーダーで汚染は減少する」という事実も、放射性物質の拡散を止めない限り、”無限ループ”的にこの生体凝縮が繰り返され、水産物の汚染が継続するということである。

実際のところ、以下のイランラジオ記事にあるように、ロイター通信に対し「福1」のオペレーターが「海への継続的な放射能流出を止める保証はできない」と発言しているのであるから、この”汚染垂れ流し”状態が改善される見通しはゼロに等しいのが実情である。

これらのことから感じるのが、「フクシマ原発事故によって、日本はもはやその”原風景”を喪失した」ということである。

山も河川も海も、すべての自然が失われたのである。

インフラ被害や経済的損失と違って、今回失われた”原風景”は「プライスレス」であり、これを具体の数字ではとても評価できないであろう。

『国破れて 山河も死せり』

あまりにも大きなものが失われてしまったと改めて実感した次第である。

しなくていいことをする

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神戸 16℃ 7℃

はらはらしなくても
良いのにはらはらする自分・・・・(^^;)

なさけないと
思いつつ

はらはら
してしまいました・・・・(^^;)(^^)

昨夕・・・イロハは
食事どき・・

いままでの食材を
一切、拒否!(@@;)

まず、手羽先のソテーを
お出ししたところ・・・横向いてプイッ!(@@)

ならば

1/2ツナカルは・・・といぶかりながら
お出ししたところ・・・

これも遠くから眺めるだけで
お皿に近寄らず・・・・?(^^;)

な、ならば
サワラの味噌漬けはいかがと
焼いてお出ししたのに

これも
無視!(@@;)(@@;)

その時点で
ワタクシには次の手が見つからず
ギブアップ!!(^^;)(^^;)

お水だけは
ぴちゃぴちゃ良く飲んでくれるし
カテキン茶もスポイトで飲ませていたので

ひとまず
夕食はお水だけか・・・と
この時点で
ワタクシの食欲も
途中で消え果たわけで・・・・・(^^;)(^^;)

しかし、二階に上がれば
ドライフードがあるから
それを食べるかもと
ちょびっと
期待も!(^^;)

しかし
お水は飲むけれども
固形物は口に入れない・・・・?

ま、この日は
朝食少し食べたし
昼食も手羽先のコーラ煮を一つ食べたので
半分は首を縦にふり
半分は首を傾げて
一日が終わった次第・・・・(^^;)(^^)

さて、

日付が替わって
午前1時!

布団から出てきたイロハは
まず最初に
お水を飲んで
一休み・・・・(^^)

さあ、いつものように
ドライフードを
食べるかなと
薄目を開けて注視するも
お茶碗には近づかず・・・・・?

この時点で
ちょっと
首筋に冷や汗のようなものが・・・・・(^^;)(^^;)

部屋を温めるべく
エアコンをつけ
ハロゲンヒーターをつけ

午前2時半まで
様子を見ていましたが

一向に
お茶碗には
ちかづかない!(^^;)

しびれを切らした
ワタクシは
彼女を抱き上げ
むりやり
お茶碗の前に
彼女を下ろす!

で、ようやく一口だけ
口をつけたが
いまひとつ
普段の食べようでは無い!(^^;)

ああそうか・・・いつもどおり
ということであれば

そのまえに
トイレかと

ドアを開けてやっても
すいっとは出てゆかず?

仕方なく
ワタクシが付いていってやっての
オショウ水を!(^^;)(^^)

で、ワタクシも
それでもう再び寝床に入る気がしなくなり
普段の朝の行事に
とりかかりまして

朝食を・・・これが
午前3時半のこと・・・・(^^;)(^^)

で、彼女にも
ドライフードの上に
「かつお丸つぶし 前浜の魚」を
お出しすると

食べる・・・・食べる・・・食べる!(@@)

な、なんや~~~
食べるやないか・・・と

あ、安心するやら
ち、力が抜けるやら

ほんまに~~~~~~

しなくていい
心配をしてしまった
昨日今日

でした!!!(^^;)(^^;)