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今晩のご飯のおかずは?
と
いろいろ
考える場合・・・・・(^^)
まず
手がかりとなる
「この一品」というのが
決定すると
あとは
それに伴う
バリエーションが
するすると容易に
成り立つものなのです!(^^)
昨夕の
そういう一品が
これでした!(^^)
コンニャク田楽!!(白味噌を味醂と砂糖で溶いて柚子の皮で風味を添える)(^^)(^^)
単純なおかずですが
この時季にぴったりの
熱燗のあてともなりました!(^^)
はふはふ湯気の上がった
コンニャク田楽は
カロリーがどうだ?
と
心配しなくて良いだけでも
食を楽しむことが
できまんもす!!(^^)(^^)
・・・・
でお話が
飛びます飛びます!(^^)
嘉田滋賀県知事が党首(?)の
脱原発勢力「日本未来党」が
維新を省いた
第三極を形成する・・・・?
かどうかは(^^)
本日、発表されるそうですが
果たして・・・この「脱原発」の
一点突破で
選挙民にとって
衆院選の選択肢が
容易になる・・・・・と
歓迎したいところですが
果たして・・・?
まとまるでありましょうか?
楽しみでありまするよ!
今日は!!(^^)(^^)
・・・・・・
「ネット拾い読み」(39)
民主が第一極、自民が第二極、維新が第三極というのは、メディアが作り出した妄想に過ぎない。
維新が第三極などというのは悪い冗談である。
立ちあがれだか、立ち枯れだか知らないがそのような名称の泡沫政党と、原発も消費税も言っていることが毎日変わる人物が党首を務める、これまた泡沫政党が野合で政党を作って、日本の主権者国民が支持すると思ったら大間違いだ。
主権者国民を甘く見るのもいい加減にした方がよい。
国民はよく見ているものだ。
マスメディアの偏向世論調査でさえ、野田佳彦内閣の支持率は2割そこそこ、不支持率は6割を優に超えている。
主権者の信託という正統性の根拠もなく首相に就任したのに、偉そうなものの言い方をしない方が身のためだ。
既得権益の政治を打破しなければならないと考える賢い主権者国民が日増しに増加中だ。
とりわけ、昨年3月11日の原発事故で目を覚ました国民が多い。
このとき政府はどのような行動を取ったのか。
よく思い出すがよい。
東電福島第一原発が全所停電に陥り、そのまま進めば水素爆発、水蒸気爆発、メルトダウン、メルトスルーに進行することが判明していた。
政府が国民の生命と健康を最優先したなら、3月11日の夕刻に、原発から半径50キロ圏内の住民に避難を命じたはずだ。
実際の行動はどのようなものであったか。
避難区域をわずか半径3キロにとどめたのである。
ベントを実施できず、いよいよ爆発確実な情勢になってから避難区域を10キロに広げた。
そして、想定通りに爆発が起きた。爆発が起きてから避難区域を20キロに広げた。
そして、SPEEDI情報を国民に知らせなかった。米軍には3月14日に報告した一方で国民には3月23日まで知らせなかった。
このために、飯館村、浪江町などの住民は3月15日から16日にかけて放射能大量被曝の犠牲を蒙った。
被曝者は刑事告発すべきである。
つまり、政府は国民を守らなかったのだ。
なぜか。
お金がかかるからである。
国民の命を守るためにはお金を使いたくない。
これが財務省の判断だ。菅政権、野田政権は財務省の言いなり政権である。
財務省は国の予算は利権のために使うカネであると考えている。
利権にならないカネは一円たりとも出したくない。これが財務省の判断だ。
国民は政府が国民のために行動しないことを知った。
政府を信用できないことを知った。
そしていま、日本の主権者国民の前に巨大な問題が存在する。次の選挙結果を受けて日本の最終決定が下される。
その最終判断を下すのは主権者国民である。
巨大な問題とは、原発、消費税、TPPだ。
一番分かりにくいのがTPPだ。
そこで、このサイトをぜひご覧いただきたい。
「サルでもわかるTPP」
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html
だ。チラシもあるからプリントして人々に配布しよう。
http://luna-organic.org/tpp/pdf/flyer-3-may2012.pdf
原発を推進する人々は、原発マネーに関わる人々である。カネのためなら正義も捨てる人々だ。
良心ある国民は脱原発を決断する。
野田佳彦氏が決めた消費税増税案をこのまま認めるわけにはいかない。
民主主義のルール違反であり、日本経済を破壊するものであり、零細事業者や零細勤労者を地獄に突き落とすものだ。
政治の対立は三極構造ではない。
二極構造だ。
既得権益 対 主権者国民
原発・消費税増税・TPP推進
対
原発・消費税増税・TPP反対
スイシンジャー 対 ミトメンジャー
民自公+国みん維新 対 主権者国民連合
原発・消費税増税・TPP反対勢力が大同団結する動きが本格化してきた。
メディア 対 主権者国民 の戦いでもある。