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きのうのこと

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神戸 23℃ 16℃

カワハギのから揚げが
食べたいと思い

釣ってきました!
14匹!!(^^)

やはり、小さかったけれど
その内の7匹を
から揚げにしました!(^^)

揚げたての
熱々を口にすると

身がやわらかく
ふわふわで

酒の肴としては
ちと・・・・

ものたりない!!!(^^;)

と、言うことで

冷ご飯の
おかずとして
食べました!!(^^)

ふわふわの熱々と
冷ご飯のつめたさが
ベストマッチしまして・・・

一膳ですまず
おかわりをしてしまいました!!!(^^;)(^^)

カワハギのから揚げは
酒の肴より
ご飯のお供が

おすすめ
です!!!(^^)(^^)

さて、

カワハギのことは
これで置いておいて・・・・(^^)

彼らを釣る前に
やはり朝一番には
エギングをやりましたナ!(^^)

昨日は雨が降ってこようかという
日の出時の空模様で

中潮の満潮が
一時間後にせまるという・・・ときで

第二投目!!

まさか・・・まだアオリが居るとは
思わなかったところ・・・・(@@)

波止際・・・3mまで
エギを寄せてきて
そのあたりで

上下に
エギを操っていたら

瞬間、ものすごい勢いで
左方向へエギが走る!!!(@@)(@@)

まさか居るとは思わなかった
アオリが

エギを抱えて
横走り!!!(@@;)

あわててリールを巻き
軽く竿をあわせると

掛りました!!!

アオリゲット~~~~~!!!(^^)

ならず・・・・・(@@;)

足一本しか掛かっていず
海面から引き上げる時に

アオリ自身の
重さで
はずれてしまいました!!!(@@;)

海面にはアオリが吐き出した
墨が1m範囲で広がっているばかり・・・・・(^^;)(^^;)

ようするに
ばらしてしまったということでして・・・・(^^;)(^^)

その、ばれたアオリが
これまた

今までで一番
大きかった・・・・・ということで(ーー;)

思わず

その時・・・・一人他に釣り人が居ましたが
かなり大きな声が

自然に出ました!!!(^^;)(^^;)

「くそ、くそ!」
「ちっきしょ~~~~!!!」

・・・・

ということで

毎度、毎度
もうエギングもこれが最後か・・・・と
思いながら

波止に立てば

あきもせず
未練らしく

一度、二度は
竿をしゃくっている

この頃で
あります・・・・・(^^)(^^)

カワハギの食べ方

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神戸 23℃ 16℃

釣り師が一度は罹るという
カワハギ病・・・・・(^^)

ワタクシも
確かに罹りました!!(^^)

四年か五年前・・・波止際に座って
一度に40匹ほど釣った時で

それは面白かったものでした!!!(^^)(^^)

ただし、その時の
カワハギの大きさは
10㎝~13㎝程度なもの!(^^;)(^^)

それが昨年、一昨年と
あるポイントで15㎝以上20㎝未満と言うやつを

一度に10匹から20匹釣ったものですから
もうそれ以来・・・

小さなカワハギが釣れても
一向に嬉しくなくなって・・・

自然と
カワハギ病から
抜け出したわけで・・・・・(^^)

今年はそうした
15㎝以上というのに
お目にかかれて居ませんので

いっそう、興味を
なくしていたわけで・・・・(^^;)

ところが

お刺身に出来ない
カワハギの食べ方として

カワハギのから揚げ
と言うものがあることを知って

俄然、またまた
やる気が出てきました!!!(@@)

近々・・・カワハギをねらって
各所をうろついて来るつもりです!!!(^^)(^^)

ちなみに

カワハギの肝会え
チリ鍋
煮つけ・・・・・これらは15㎝以上の大きなものでします!

それ以下は

味噌汁にお豆腐・三つ葉と一緒に入れて食べます!(^^)

そして
から揚げは

皮を剥いで三枚に卸し
ジャム程度の濃度にした肝醤油に漬け
片栗粉・小麦粉をまぶし

油であげます!

お酒の肴に
最高ということですぞ!!!(^^)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(19)

同盟?

信頼?

国家間の同盟とは、独立国家双方が対等な立場で参加し、双方の主権や独立を尊重し、相手の尊厳を尊重した上で行われる協力関係である。

信頼とは、信じて頼りにする事。

日本は、アメリカ合衆国から67年を経た今日でも「敗戦国」扱いを止めてもらえず、米軍は戦勝国の駐留軍として日本に存在している。

膨大な資金を支払わされて、駐留して頂きながら、国境紛争には参加しない。

日本の領土防衛は、あくまで自衛隊がやらなければならない。

日本に駐留している米軍は、第三国への戦時出動の為に存在している。

日米安保条約は、日本が攻撃を受けた後に、必要に応じて米軍が参戦すると言うだけのものである。

日本の都合や利害は一切無視されて、ひたすらアメリカの世界侵略構想の一環としてのみ、機能している。

そんなものが、「同盟」と言えるか。

そんな関係が「信頼」を築けるか。

日本を守らないどころか、日本人を踏みにじる米軍基地・施設の安全を守る義務は日本政府にあるって、何処までも「植民地」以下の扱いである。

少なくとも、植民地に於ける宗主国の基地は、宗主国が経費を負担し、維持管理しているものだ。

>配備に際して首相が「日本の安全に大きな意味を持つ」と述べたように、オスプレイは海兵隊の機動力を飛躍的に高め、同盟の対中抑止力向上に不可欠といえる。

そりゃあ、オスプレイの配備は日本の安全に大きな意味を持つとも。

負の意味において。

対中抑止力等と言う寝言を言って、視点を反らせる常套手段。

日中が戦火を交えるとしたら、開戦時は米軍は関与しない。

日本の領土が直接攻撃を受けて、始めて米軍が参戦する…筈である。

しかし、陸上戦等がこの21世紀の世の中で、如何ほどの意味を持つと言うつもりか。

第二次湾岸戦争時ですら、殆どは航空作戦で事が運んだ。

ましてや、この狭い日本に、核ミサイルを所有する中国が、陸軍を上陸させて攻めて来るとでも言うつもりか。

逆に、あの宏大な中国に、米軍が地上戦に持ち込むとでも、言うつもりか。

結局、海兵隊は殆ど機能しない。

その海兵隊を強襲上陸させる為のオスプレイの、出る幕は無い。

「日本の安全に大きな意味を持つ」のは、中国を刺激して、あくまで日本の安全を損なう方向で、大きな意味を持つのだ。

家庭血圧記録ノート

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神戸 22℃ 18℃

すこしづつ、すこしづつ・・・
秋が深まって行きます!(--)

そこで、気になるのが
血圧の数値であります!!(^^;)

寒さで血管が収縮して
血流が悪くなる・・・・これが
その数値に表れる・・・

ということなので・・・

ワタクシ、新発見を
いたしました!!!(@@)

血圧を測る前に
暖かい服装をすればいいんでないの?(^^)

そこで

本日・・・それほど寒くないのでしたが
パッチをはき・・・(^^)

長シャツの上に
ハイネックのセーターを着て

測りましたね!!(^^)

結果・・・・

121-75mmHg
P-65

理想的な数値が
出ました!!(^^)(^^)

こんなに
思い通りに

ことを運んで
いいものか・・・・・と

若干、反省もありますが・・・・(^^)

隔日で付けている
血圧記録ノートには

どうどうと
この数値を

書き付けておこうと
思う・・・次第です!!!(^^)(^^)

インターネットつながりました!

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神戸 26℃ 16℃

ホント!!(@@;)

早朝から
血圧がぐんと
上がりましたバイ!!!(^^;)(^^;)

いつもどおり・・・
朝食をとりながら

オンラインの
ニュースを見たりして

その後

さあブログを
更新しようと・・・イロハの画像を
取り入れた後

自身のHPにクリックすると

???(@@)

繋がらない!!!(@@;)

な、なんでやあ~~~~?(^^;)(^^;)

で、近江屋さんのHPやGmailを
クリックするも
やはり繋がらない??(@@;)

で、過去にも二度ほど
同様な出来事があり
その解決として

モデムの接続を切り
新たに自動的に初期化する?

その方法で
モデムを眺めていると・・・

フロント表示のOnlineが点滅したまま
点灯にかわらない???

なんで~~~~と
悲鳴を上げても

事態は変わらず・・・・(^^;)

仕方なく
早朝で迷惑で申し訳ないと
頭をひたすら垂れつつ・・・(^^;)

近江屋さんに
SOSの電話を!!!(^^;)(^^;)

で、モデムの電源を切っている時間を
10秒から5分ないし10分間切ったまま
放置して

その後、新たに
モデムの電源を入れるように
助言を頂いて・・・・

その結果を
胸どきどきさせて

見ると・・・・

なんと!!!(@@)

なんと!!!(^^)

Onlineが点滅から
点灯に変わっている~~~~!!!(^^)

で、確信を持って
パソコンを開くと

なつかしいなつかしい
ワタクシのHPの画面が
いつもどおり

開いた・・・というわけで

大きなため息と同時に
安堵の吐息をもらした・・・・という

顛末の・・・お話でした!(^^;)(^^)

まことに
まことに

近江屋さん
ご迷惑失礼とともに

感謝感謝で
ありがとうゴザイマシタ!!!(^^;)(^^)

しかし・・・・

パソコンって
おもわぬ・・・

すね方を
するものですね!!!(^^;)(^^;)

左足膝痛

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神戸 25℃ 17℃

昨日は左足膝、痛みのため 
スロージョギング、海岸行き中止としました!(^^;)

本日もその痛みが癒えぬため
中止にしようかな?

と、気持ちに
張りを失っているところです!!(^^;)(^^;)

こういう時って
無理にでも
身体に酷なほうをとるのが良いのか?

それとも
無理せず、労わる方が良いのか
判断に迷いが生じます!(^^;)(^^)

さて?

ワタクシは
どちらの道を選択するか・・・・?

もう少し

こころの成り行きを
じっと

うかがってから

見極めることと
致します!(^^;)(^^)

ほんの

ちょっとしたことで
どちらにでも

転びそうな

こころ具合であります!(^^;)

それにしても
キンモクセイのことですが

今年はなんだか
あまり堪能出来ずじまいで

昨日見たら
急速に終焉を迎えているみたいで?

あれぇ?

と言う
感じ!!!(@@;)

もひとつ・・・・・

あれぇ?つながりで申しますと(^^)

パッチを今季始めてはいた
先週の土曜日の朝・・・・

あの後、午前9時に
暑くなってすぐに脱ぎましたが

それ以来・・・・

パッチと無沙汰をしており
海岸に行かないならば

まだ

不要だなと
思う・・・・・そのような

気温の夜明け前の
ひとときを

今現在
迎えていまして

暑くも寒くもない
あれぇ?

であります!!(@@)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(18)

日本の情報空間がマスメディアに占拠され、主権者国民が真実の情報を容易に確保できない状況に置かれている。

その原因が二つある。

ひとつは、日本のマスメディアがごく少数の資本に握られ、寡占状態になっていること。

そして、民間放送の財政的基盤をなすスポンサー意思を反映する広告代理店がさらに強い寡占状態にあり、番組制作がこの広告代理店に支配される傾向が著しく強いことだ。

もうひとつの理由は公共放送を担当するNHKが公共放送を担う報道機関として機能していないことだ。

その根本的理由はNHKのあり方を規定している「放送法」の内容にある。

NHKは「みなさまのNHK」と謳っているが、内実は「政治権力のNHK」、「政治権力に偏向するNHK」であり、日本偏向協会と呼ぶべき存在になってしまっている。

民間メディアの寡占状況を生み出している主因は、民間メディアが「クロスオーナーシップ」により、新聞・テレビが系列化されていることだ。

全国各地の放送局、地方紙も大半がこの「系列」のなかに組み込まれている。

地方紙は戦時下の経済統制政策により、各都道府県一紙体制が国家権力によって構築された。この体制が戦後67年経過したいまも続いている。

野口悠紀雄氏が指摘した『1940年体制』がいまも温存されている。

地方紙は全国規模のニュースを追跡し切れない。そのため、全国ニュースを通信社が配給する情報に依存している。

共同、時事の通信社は一般にあまりなじみのある存在ではないが、日本全国に流布される情報の発信元はこの二社なのである。

全国紙5紙である読・朝・毎・産・日経の5社に対応して、よみうり・朝日・TBS・フジ・テレ東のキー放送局がある。地方紙を統括しているのが共同・時事の通信社。これにNHKが加わる。

これに地方ブロック紙である中日、北海道、西日本の3社を加えると合計16社になる。これが日本のマスメディア16社体制である。

このなかで、ジャーナリズムとしての批評精神を備えているのは、中日と北海道の2社くらいだろう。

この「超寡占」状態が日本の情報空間を歪めている。

「情報民主主義」が実現しなければ民主主義は機能しない。

旅愁を慰める

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神戸 24℃ 16℃

爽やかないいお天気が続くと
しきりに、旅心が刺激されますが・・・・(^^)

イロハに縛られて・・・・っていうか

イロハのせいでもなく
ワタクシの望むとおりの生活をしている
わけなのですが・・・

やはり、青空に浮かぶ
雲などを眺めていると

かって見知らぬ土地の
さまざまな所に居た・・・

自身の姿が思い出されて
なつかしさで胸がいっぱいになります!!(^^)(^^)

実は・・・・このような感懐に
顔がほころんでいる本当の原因は

今読んでいるこの「本」に
ありました!!!(^^)(^^)V

嵐山光三郎「全国ローカル線おいしい旅」講談社現代新書

ちょっと、その
さわりの部分だけを
ご紹介しておきます!(^^)

195ページ・・・

象潟のタンボ道のなかに芭蕉ゆかりのカン満寺がある、拝観料三百円。山門の前には池を配した庭園があり、芭蕉像に直立してふかぶかと礼をした。ご利益がありますように。あるにきまっている。芭蕉は旅する者の守護神であられる。
 この寺にはやたらと野良猫がいる。本殿の床に二匹、芭蕉句碑の下に三匹、舟つなぎ石の下に一匹。拝観受付所に三匹。苔むした緑色の句碑には、「象潟や・・・・」の句が彫ってあるものの、芭蕉の文字はくねくねと曲がって読みにくく、そこがまた、よく読めなくてありがたいのである。寺内に舟つなぎ石があるのは、このカン満寺の周囲も入江だったからである。
 この地へは西行も来ており、「きさかたの桜は波の水面にうづもれて花の上こぐあまのつり舟」という歌をよんだ。この歌いいですよ。入江の潟に桜の花が散って、一面の花の上をつり舟が行く、という情景だ。西行が来たころは桜もあったということですね。
 とかなんとか黒オビ君に講釈しつつ道の駅・象潟「ねむの丘」(TEL0184-32-5588)へ行った。四階には展望温泉があり、入浴料三百五十円。ぬるめで黄緑色の食塩泉で、なめるとしょっぱい。この湯は油のようにヌルリと肌にまとわりついて湯上りは肌がツルツルになる。「眺海の湯」というだけあって、目前に日本海がカーブを描いて百八十度広がる絶景の湯であった。一階の道沿いに食堂や売店が並んでいる。イカリング揚げ(二百円)とカキフライ串(二百五十円)をヒロ坊と黒オビ君と三人でわけて肴とし、缶ビールを飲んだ。
 ほろ酔いで自転車にまたがって、浜風をあびて海岸沿いの細道を
フーラフラと進むのが、またいいんですね。

・・・・・

(^^)

このようにして
食べて飲んで温泉に入ってローカル線に乗って
全国津々浦々を旅する・・・本なのです!!!(^^)(^^)

秋寒前線通過中

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神戸 24℃ 16℃
室温:19℃(AM3:30)

さっぶう~~~(^^;)

朝方の冷え込みは
冬を想起させまする~~~(^^;)(^^;)

というわけで
パッチを今季はじめて
使用しました(^^;)(^^)

・・・・・それでも
まだなにか

すうすうする感じで
ハロゲンヒーターを出そうか
現在・・・・迷走中でゴザイ!(^^;)(^^)

ついこの間までの
夏が嘘みたいに居なくなって

ああ・・・・あの嫌な
重たい・・・冬が近づくかと思うと

しかも
海岸行きも

気がくじけることを
思い出してしまった・・・今朝の寒さであります!(^^;)(^^;)

昨日までは
そうでなかったのに?

急に?・・・との思いに
戸惑うばかり・・・・(^^;)

ところで

須磨海岸での釣行の
その後をちょびっと時間系列で
書き出しておきます・・・・・・(^^)

その後というのは
0さんと林崎漁港へ行った
その日、以後ということです!(^^)

10月9日:林崎漁港
10月10日:海岸行き無し、月一の内科検診あり
10月11日:須磨駅前L字波止にてコウイカ1杯、アオリ2杯、須磨浦漁港カワハギ26匹
10月12日:エギングを止めてタコエギでポイントを探るもタコの気配なし
10月13日:朝寒いので海岸行き、気持ちが萎えています!(^^;)

以上・・・・(^^)

水求む

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神戸 23℃ 17℃

「水」は生命の泉・・・
「水」こそ命の源・・・(^^)

とばかりに
飲むわ飲むわ!!(^^)

イロハの
この姿を見て・・・・・?

なぜか??(@@)

「もう駄目だと思ったり、まだまだやれると思ったり。 仕事は火事場の馬鹿力。 難しいのは、普段の自分が普通に演じる事。」等の味わい深い言葉を遺して

先日、お亡くなりになった
名優・・・・大滝秀治さんを
偲びました・・・・・キンチョーCMの「つまらん」は
本当に秀逸でしたね!!!(^^;)(^^)

で、

外では
良い香りのキンモクセイが
満開の風情なのに

やはりお向いの
整地作業の人出をきらって
ベランダに出ず

部屋の中で
寝てばかりの
イロハでした・・・・昨日も!(^^;)

で、ふと目を覚まして
ワタクシを見て

「にゃあ」と小声で
話しかけるものですから・・・彼女が!(^^)

で、

普段は決して
しないことなんですが

彼女の寝床に
お水の入った
コップを持ってゆくと

飲むわ
飲むわ!!!(^^)(^^)

こんな
サービスは

これっきりだぞ!

と言いつつ
お代わりも

奉げもって行った
ワタクシでした・・・・・

午後3時の

出来事・・・・・・(^^)(^^)

・・・・・・・・・

「ネット拾い読み」(17)

<日本再生は水漏れ防止・白アリ退治から>
 官僚任せの政治を唯々諾々と続けてゆくと、日本の近い将来はあの悲惨なギリシャである。財政破たんの恐怖は、ごく一部の富豪・金持ちを除いて惨憺たる貧困を招来させる。どうするか?財政を再建するには、真っ先に水漏れを止めることから始めなければならない。白アリを退治するしか方法はない。中曽根バブルで肥大化した官僚機構の維持は、もはや不可能である。税収のほとんどが役人の懐に消えてしまう肥満体質を無くして、健康体にするしかない。何度でも言うが、10%消費増税では対応不能である。

<世紀の行財政改革>
 具体的には、世紀の行財政改革をするしかないのである。過去に何度か行政改革を実施したが、見るべき改革は行われていない。看板を塗り替える、あるいは役所の統合で誤魔化してきた。官僚政治による官僚機構改革は、常にかけ声倒れに終わってきている。官閥に支配されている政党政治を裏付けている。その結果、とうとう日本財政は破綻してしまって、年金や福祉までが危うくなってしまった。
 それどころか、官僚機構は火事場泥棒のように、その都度肥大化してきた。従って、庶民の役人観は「税金泥棒」と負の認識が定着している。喜んで納税する国民はいない。脱税は金持ちほど行われている。悲しいことに、国民に奉仕する召使という観念など皆無と言っていい。
 不況で少なくなった血税は、彼らの利権腐敗組織に投入されている、と言ってもいいくらいだ。それはバケツに譬えると、底に大きな穴があいている状態なのだ。白アリが住宅の土台を食いあさっているサマに似ている。そこへと増税して金を流し込んでも、水がたまる健全財政という成果は出ない。
 もはや単なる行革では、とても日本再生は困難なのだ。官僚の利権腐敗構造に大ナタを振るう、それこそ世紀の行財政改革でなければならない。これに成果を上げることが出来なければ、日本の前途は危うい。ギリシャやスペインが待ち構えている。
 ポルトガルでさえも、人々は国外に脱出して収入を得ている有り様だが、それはバブル期の日本に出稼ぎにきた貧しい国々と同レベルに転落する日本なのである。
<高速道路無料化から>
 こうした危機的な認識が与野党にない。それがまた、日本の将来を暗いものにさせている。中曽根バブル崩壊で貧乏になった日本は、ひたすら借用証を書いて国債を発行すると言う禁じ手を用いてやりくりしてきた。自民党時代から自公時代に定着、さらに民主党も。それを延々と続けてきている。
 しかし、借用証で借金するという手品は使えなくなっている。世紀の行財政改革の断行しか打つ手はない。役人報酬の削減で済まない。大量の首切り、退職金や年金の引き下げも強行する。ことほど官僚政治は、財政を悪化させてしまったからである。官僚政治の破綻を物語っている。

 筆者は手始めに、高速道路の無料化を突破口にしてはどうか、と再三提言している。高速道路の効率的な運用だ。人と物の移動で経済を活性化させる。同時に国交省にも大きなメスを入れるのである。一石二鳥の効果を期待できる。物流コストの大幅削減につながる。観光にも効果があろう。地方経済の活性化ともなる。
 これにガソリン税や世界一高い車税の削減という減税策を加えると、日本列島は生き返ることになろう。都市部では車を手離す市民が多いが、これならまた車所有市民も増加するだろう。道路族官僚は半減可能だ。ゼロにしてもいいくらいだ。
 飛行機・鉄道もコストを削減するしかないだろう。タクシー・バスも。国民にとっていいこと尽くめ、と言ったらオーバーだろうか。
 2009年に民主党は、このことを大々的に公約したが、嘘をついてこれに手をつけなかった。官僚の反対に屈してしまったのだ。同党の官僚打破はスローガンでしかなかった。しかし、もはやそれは通用しない。沈没か再生か、という崖ッ淵に立たされている日本だから。
<10%消費増税は廃案>
 さて野田は、野党時代に「白アリを退治しなければ、増税はしない」と有権者に約束した。正論だ。結果は逆のことをして国民を騙した。嘘をついた。野田は嘘つきの天才政治家という汚名を、政治史に記憶されよう。
 日本の借金は1000兆円を軽く超えている。10%消費税は雀の涙である。白アリに食われると、新たな借金となろう。同時に不況に追い打ちをかける。惨憺たる事態を招来させること請け合いだ。

 世紀の行財政改革を先行させねばなるまい。国民が承知しないだけではない、日本経済を壊滅的に破壊するだろう。官僚主導を温存したままでの大増税は、事態を一層悪化させるだけなのだ。
 ここは反民自公勢力によって、10%を廃案にするしかないだろう。無党派が反民自公に投票すれば、10%を廃案にすることが出来る。
<安倍・軍国主義政権NO>
 新聞テレビは、次の総選挙で改憲軍拡派の自民党の安倍総裁に的を絞るという世論操作報道に熱心である。一部の有権者は、この罠にはまっているようだが、無党派は大反対している。
 安倍の祖父・岸信介は、CIAが資金提供した屈米派の戦争責任者であるが、その政治路線に心酔する彼の改憲軍拡論に多くの国民は危険を感じている。アジア諸国民も、である。そんな安倍・自民党にぶら下がる公明党にも重大な懸念が生まれてきている。両党にプラスαの政権誕生を許すと、とてもではないが平和国民は安閑としていられなくなるだろう。
 第一、隣国の動揺もただ事ではないだろう。尖閣問題で中国と深い溝を掘ってしまい、竹島問題で韓国とも関係悪化と、文字通りアジアから孤立している日本である。世界最大の消費国・中国から締めだされてしまった日本経済界だ。そこに軍国主義色濃厚な「安倍内閣」は、さらなる負の追い打ちをかけることにもなるだろう。
 多くのアジア諸国民が見たくもない政権である。日本国民は、この政権誕生を阻止する責務を負っている。改憲軍拡政権には、世紀の行財政改革を不可能にもするだろう。
<ドジョウ捕獲作戦>
 官邸のドジョウは泥の中に潜んでしまった。敵前逃亡だ。1日でも長く官邸の主人でいたいのだろう。嘘つき首相は、逃亡首相・雲隠れ首相に化けて、血税をお腹いっぱいに入れて肥えている。国会を開かない作戦だ。
 解散の恐怖に怯えているのである。間もなく大量の離党が起こるかも知れないという恐怖だ。先頃「福島は収束した」と宣言したにもかかわらず、4号機の周囲をそそくさと見て、急いで引き返した。
 こんなドジョウは早く捕獲するしかない。野党がだらしない。野党が分断している。くだらない野党に助けられている。これもおかしい。
 内外政が破綻状態にある。それでいて高給を食んでいる。公金横領で訴える市民が現れるかもしれない。
<官邸包囲デモ主導の総選挙>
 期待の市民は、金曜日の官邸包囲デモに参加する面々である。インターネットで行動する市民だ。ネットで情報をやりとりする市民である。自立した市民だ。彼ら彼女らが、総選挙を主導することになろう。
 新聞テレビではない。一時期、新聞テレビが大宣伝した大阪の、時代がかった維新の会も、ネット情報が押しつぶしている。
<白アリ退治・アジア重視の政権成るか>
 日本国民の関心は、白アリを退治して隣国と友好関係を再構築、平和と繁栄を実現する政党の誕生である。夢であってはなるまい。

 

秋が深まります

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神戸 24℃ 19℃

じわじわと
日々・・・秋が深まります・・・・(^^)

街中を原付で走っていても
彼岸花が目に付いたり・・・・

桜並木も
そろそろ紅葉の気配ですし・・・

なにより
街ゆく人々の
服装が実にさまざまで

夏の人もあれば
秋の人もあれば
ワタクシのように

どちらかと言えば
冬に近い服装の人も混じっていて・・・・(^^)(^^)

しかし、日中の日差しは
まだまだ暑く・・・

昨日なども
扇風機を片付けようと思いつつ

正午から午後5時まで
扇風機を使用していました!!(^^;)(^^)

夕食も
昨日でかす汁、三度目ですが

まだ鍋に
半分は残っている・・・ぞいな!(^^;)(^^;)

秋刀魚も食べたし
関東炊きも食べたし(まだ二回分は残っている)・・・(^^)

こういうことからも
あきらかに

秋は進行中であると
はっきり

自覚できます!!(^^)

ただ・・・・

昨日、テレビで見たことなのですが・・・

旅番組で

西郷輝彦さんと
田中健さんが

女将さんに
かしずかれて

マッタケづくし(マッタケのすき焼・焼きマッタケ・マッタケの吸い物・マッタケご飯)

料理を食べていたのを見て・・・思いましたねぇ~~~(^^;)

秋を味わう最高の在り方は
マッタケを食べずして何を味わうのだ!!!???

と・・・・・(@@;)(@@;)

そう・・・・言えば
もう・・・・(@@)

15年以上も
マッタケご飯+マッタケの土瓶蒸し(我が家の一年に一度の恒例)

とは

遠ざかってしまった、遠くへ来てしまったと(@@;)

嘆きを
深くした

次第・・・・・ですです!(^^;)(^^;)

・・・・・

「ネット拾い読み」(16)

放射能対策、経済、貿易と国際交流、政治…。様々な面で日本という国は、国家滅亡の終末へと向かっている。
とくに政治は、国民を皆殺しにする気か?!と叫びたくなるほどヒドイ。尖閣問題も、日本は負ける喧嘩をシラフで売るという愚かな自滅行為、自傷行為を平気でやっている。

尖閣問題は、黙っていれば日本の実効支配が「次世代」まで続いたのに、日本は自分から「棚上げ」の約束を破って、さらに「国有化」という挑戦状を中国に叩きつけてしまった…。

日本の外交政策がどんなに愚かな行為だったか?! このことが理解できないシトは(ハッキリ言って)石原慎と同じ、ただの喧嘩犬だ。『一犬虚に吠え 万犬実を伝う…』 勝手にキャンキャン吠えてたらEー。(爆)

今回の尖閣騒動は、先ず石原慎が「尖閣買収」発言で火をつけた。
石原慎は(米国からご褒美が貰えるので)「確信的な放火犯」だったのだが…、放火魔が火を放った火事に、野田佳彦がこれまた確信的にガソリンをブッかけた!

野田の確信犯ぶりは(米国戦争屋の後ろ盾があるので)自信たっぷりだった。

尖閣諸島の購入に関して、野田は「議論」を許さなかった。
国会でも閣議でも、形式的な議論さえなかった。
民主党が得意な「有識者会議」に諮問した形跡も全くなかった。
「国が購入することが望ましい」という発言だけで、野田佳彦は「一任」の要請すらせず、国有化を強行してしまった。

しかも!である。
国有化の前日(9月9日)、野田佳彦は、胡錦涛国家主席から、国有化を行わないように要請されていた。
ところが! である。
野田佳彦は、翌9月10日に関係閣僚会合で国有化方針を発表し、翌日9月11日には国有化を閣議で正式決定し、強引に発表してしまう。

これでは中国が激怒するのは当然だろう。

ワンワン!キャンキャン!と吠えかかってくるイヌは、立ち上がれなくなるほど叩いておくべきだ…。このように中国は(間違いなく)考えている。
実際、中国は、日本をコテンコテンにブチのめす気でいる。

9月末。トヨタの張富士夫会長は、社用機で北京へ向かおうとしたが…、中国から着陸許可が出ず、訪中を中止した。
中国は、トヨタの会長でさえ入国を許さない…。中国は本気だ。本気で覚悟を固めている。覚悟はできているのか?! 日本!

覚悟ができていない日本は、「中国側の領有権主張は認識しています」などとシッポを振って中国に媚びはじめた…。見苦しいぞ!ヌッポン。

「中国となんか付き合うな!」
(石原慎みたいに)勇ましいことを言うのは簡単だけど…。

昨日の結果

アップロードファイル 2104-1.jpg

アイコン

労多くして実り少なし・・・・・これは

昔、野末陳平氏の「姓名判断」から得た
ワタクシ自身の持っている「画数」の運命・・・だそうで(^^;)

そんなあほらしい・・・と思いつつ
昨日のような結果が出ると

「うべなるかな」と
納得しちゃうんですよね!(^^;)(^^)

とにかく・・・原付で

行き帰り、約二時間
国道2号線を走りまくった

その結果を
ご報告しときまっす・・・・(^^;)

Oさん:ハゼ・0
    サヨリ・0
    カワハギ・0
    ベラ・1
    アブ新・1

ワタクシ:ハゼ・7
     サヨリ・0
     カワハギ・1
     グレ・1

以上でした!(@@;)

ただしサヨリは回遊がなかったので
ベランダに出ている釣り人オールぼうずでした!(^^;)(^^;)

午前6時半から午前9時までの
釣行でしたが

大変・・・・疲れました!!!(^^;)(^^)

これでOさんとの
二人釣り行脚は

3連続極端な不漁で

Sさんの完全復活を
待つしか

次の釣行相談は
成立せず・・・・・ということに

なりました・・・・(^^;)(^^;)

なむあみだぶつ
なむみょうほうれんげきょう・・・・(@@;)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(15)

日本の原子力発電開始に先立ち、1959年に専門の学者らによってまとめられた原発事故による損害額を試算した報告書の全文が今月初め、40年ぶりに国会に提出されていたことが分かった。

当時の国の年間予算の2倍以上に当たる3兆7000億円もの被害が予測されていたが、同庁は61年に損害額を3分の1以下に抑えた要約だけを提出し、その後は事故の想定の調査を委託した事まで否定してきた。と、言うことになります。

原発事故による損害額が『国家予算の2倍以上』になる。
国家予算の2倍以上ってことは、現在だといくらになるだ、。。。

それにもまして、放出放射能の人体及び土地使用に及ぼす影響
を事細かに専門家が書いていて、。。。。。。

それでも原発開発を推進してきた政府、財界、官僚たちに、今も、「原発ゼロは無責任」だって大声で言えるのか!

つーか、
「原発ゼロは無責任」だとぬかした、アベシや、経団連会長こそ、
是非、福島の原発の燃料プールで泳いでこられることをお勧する。

ハナシはそれからにしていただきたい!!!

ボケが!!!!!