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落し物をトリモロス?

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神戸 21℃ 16℃

今朝はエアコンも
足元のハロゲンヒーターも
共に必要としない暖かさです・・・・(@@)

室温・・・21℃(AM3:45現在)!!!(@@)

その代わり
イロハがちっとも
傍に居てくれませぬ!!(^^;)

昨夜から
室内別居状態です!(^^;)

いつものご飯の時間にも
顔を見せないので
大丈夫かな?

首をかしげたりも
しますが・・・

そっと祈ることによって
不安を増殖させないように
しようと
思っています!!(^^;)(^^)

花あるときは花に酔い
風あるときは風に舞う・・・

そんな
心持であります!(^^;)(^^)

・・・・・

それはさておき
昨日

藤村の「夜明け前」を
読了していない・・・と

このブログで
言いましたので

Googleの検索で
調べたところ

ある文芸評論家が
20世紀の十大小説に入る
名作だと賞賛されていたのを知って

ありゃ~~~

と驚きました!!(@@;)

木曽馬籠に生を受けた
青年(藤村の父をモデルに)の

明治維新の約30年の時代の流れと
その問題を
描いたものだそうで

そのテーマは
王政復古とはなんだったのか?

結果、「脱亜入欧」の姿を摂った
その歴史の本質・・・に迫ったものだそうで

これは・・・このまま
読み残してきたけれど

そのままで良いのかな?
今一度、正面向いて
これに立ち向かうべきではないのか?

その後早速、その第一部(上)
新潮文庫を取り出してきて

序の章・・・

一行目・・・木曽路はすべて山の中にある。

と読み始めたところ・・・です!(^^;)

ワタクシは
この落としてきた物を
再び、トリモロスことに
なるのであろうか????

大河を前にして
立ちすくんでいる
ような現況・・・

でありますすバッテン・・・・・(^^;)(^^;)