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生ぬる~~~い

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神戸 25℃ 20℃

生ぬる~~~い朝です!(^^;)

室温 24℃・・・

服装もどれにしようか
着たり脱いだり

これが適当と
いうところまでには

なかなかに
手間がいりまするよ・・・・(^^;)(^^)

だけんじょ!

今朝の血圧ですが

これは気温の高さに
感謝です!(^^)

122-72mmHg
P-62

いつまでも
これくらいで推移してくれれば
いいのですが

そうは
問屋がおろさぬ
なさけなさよ・・・・(^^;)(^^)

努力しても努力しても
食習慣に

画期的な
転換が訪れません!!(^^;)

酒の肴の塩分が
宜しくないと
わかっていて・・・・

これなくて
なんのサクラが命かなという

もう一人のワタクシが
厳といますもので・・・・(^^;)

よって

秋風が身にしむ頃から
じょじょに

それは
高血圧の域に
戻って行ってしまうので
ありまして・・・・・(^^;)(^^;)

小さな胸が痛み出すのも
雨がやんだ後
西高東低の気圧配置になりそうな
来週あたりからか・・・な!(^^;)

・・・・

そのてん・・・

イロハは
な~~~~~~んの
努力もしないよ!

という姿勢は
あふれるほどで!(^^)

にもかかわらず・・・

したいことをし
したくないことは決してせず!

食べたいものは食べ
食べたくないものは頑として食べず!

食べたい時に食べ
眠たいときは大いに眠り

まっこと!

こころのままなる
生き方・・・が出来ていることに
なおかつ

健康である!

ということに・・・

脅威を
覚える・・・・

今日この頃です!(^^;)(^^) 

納得の雨

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神戸 23℃ 19℃

今夕から雨模様です!(^^;)

それも、一時
強雨となっています!!(@@)

いよいよ
キンモクセイも
おしまい・・・ですかね・・・(^^;)(^^)

今年はほんとに
楽しみました!!!

キンモクセイ・・・最高!(^^)

「散る紅葉 残る紅葉も 散る紅葉」・・・
と誰かの歌にありましたが

この雨で散り果てても
納得の

キンモクセイです!(^^)(^^)

・・・・・

納得と言えば
ようやく・・・・(^^)

野菜類が
少し値下げの傾向にあり

昨日、菊菜を
手に入れてきました!!(^^)

ようやく、ようやく

釣ってきた
カワハギで

チリ鍋を
いたしますバッテン!!!(^^)(^^)

深く考える

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神戸 24℃ 18℃

好い気候が続きます!(^^)

これもあっという間に
過ぎ去るのですが

惜しみながら
慈しみながら
感謝しながら

季節を
享受いたしましょうぞ!!(^^)(^^)

・・・・

この快晴の下・・・
考え事をする・・・
最もその急所・・・

もっとも掴んでおかなくては
ならぬもの・・・

それは・・・

日本の社会での
最高権力は・・・

「マスコミ」である・・・という考察!!!

「思想・哲学の部屋」http://blog.goo.ne.jp/shisoutetugakunoheya/e/bf8a2b9d93f86a5b8578cbf826f539d6

[なぜ朝日新聞やテレビ朝日がタチの悪いメディアなのか説明しましょう」

お勧めします!!!(^^)(^^)

二枚腰三枚腰

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神戸 24℃ 18℃

キンモクセイのことですが・・・(^^;)(^^)

いつかの雨で
すっかり散り果てて

なんと花の命の短さよ
と嘆いたのでしたが

いやいや
なかなか

花は花で
せいいっぱい
その命を長生きしようと

がんばっています!!(^^)(^^)

現在・・・・

足元には
散った小さな花びらが
無数に・・・そして茶色に酸化しつつ
土に帰ろうとしています!

でも目を転じて
見上げれば

二枚腰三枚腰よろしく(^^)

また新たに咲き出した
濃いオレンジ色の房と

花を散らすことなく
枝に残りつつ、枯れしぼむような
房とが

いまなお
饗宴しているではありませぬか!(^^;)(^^)

ワタクシの浅薄な判断では

もっと
あっさり
散り果てるものだと・・・思っていたのですが・・・(^^;)

いやいや
なかなか

キンモクセイも

やるもので
ゴワス・・・・(^^)(^^)

そのかわり・・・と言っては
何ですが

匂いのほうは
初めの頃よりは

もう

ずっとずっと

希薄になった

言えまするよ!(^^;)(^^)

その証拠は・・・・

花の下で
寝そべる

イロハの姿を
見なくなったことですです!!(^^)(^^)

指4本ゲット

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昨日の釣果です!(^^)V

タチウオ指4本ゲットしました!!!(^^)(^^)

写真でもお解かりなように
4本と3本の差が
どれほど開いているか!!(@@)

ともかく

めちゃくちゃ
うれしかったです!!(^^)(^^)

で、Oさんも同じく
指4本を

ワタクシの1時間後に
釣り・・・・

ワタクシの喜びは
少し・・・陰りました・・・(^^;)(^^)

Sさんはこの日
最初の数投目で

切れないはずの
PE2号の道糸がプッツン切れて
仕掛け+電気浮きを失い・・・・(^^)

その後も
トラブルが続いて
AM5:30の夜明けまでに
ゲットしたのは

2匹のみ!(^^;)(^^)

かなり、声が
弱弱しくなっていました!(^^)(^^)

・・・

ところで
この日は連休真っ最中で

さぞかし
釣り人の数は・・・・と

最初は人の少ないであろう
志筑新島北波止・・・長~~~~~い防波堤の
先端に行くつもりだったのですが

直前になって

思い装備を携え
おっちらこっちら歩む
3人の老人のイメージに

どうしても
勇躍感が見出せず・・・

行く先変更!(^^)

いつもの
佐野新島南防波堤へ!!(^^)

人がいっぱいだったら
隅っこのほうでも・・・「いいやん」

変に居直りまして・・・(^^)(^^)

ところが
着いて見ると

波止の先端は
若者(ルアーマン)が一人だけ!!!

夜明けを待ってのグループを
代表しての場所取りに
ぽつねんと居ただけで

さあ!

ワタクシたちの
意気や!

天を衝くばかり!!!(^^)(^^)
(夜明け頃にはいっぱいの人出となりましたが)

というわけで

思わぬラッキーな
場所取りの幸運を
得たのでしたが

結果は
上記の

とおり・・・・(^^)(^^;)

夜が開けての
第二ラウンドは

アミえびのレンガ一個分を
使いきり

三人同様の結果で

一応、まんぞくまんぞく・・・・(^^)(^^)

帰宅は
AM8:00を
すこし

過ぎたころでした!(^^)(^^)

淡路島へ

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さぞかし
波止は三連休と
相まって、

ファミリーフィッシング最盛
となるので

どっと、どどんと

波乗り越えて
ひと出の波が

さぞかし高かろう・・・・・

と、

思いはするのですが(^^;)

ワタクシたちの
釣行日調整も

この日(10月10日)以外、
ままならず

危惧しつつ
出撃してきます!(^^;)(^^)

もちろん
昼間は極上の

暖かい日と
なりそうですが

夜は冷えるかもね?(^^;)

ともかく、防寒対策を
しっかりして

出かけますです、はい!(^^)

イロハには
たっぷりと

ご飯もお水も与えて
でかけます、はい!(^^)(^^)

昼寝のススメ

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神戸 24℃ 17℃

この頃の朝晩とは
うってかわっての・・・・

昼間の暖かさよ!(^^)

さわやかさよ!!(^^)(^^)

昨日、教室が終わって
二階に上がると

すでにイロハは
昼寝をしていました・・・・(^^)

ワタクシが傍によると
薄目は開けるのですが

完全には
目を開かず

自ずとスヤスヤ状態に・・・・(^^;)(^^)

それに習って
ワタクシも

イロハの手前50cmのところで
お相伴の

昼寝を!(^^)(^^)

もうキンモクセイの香りは
漂わなくなりましたが

部屋に吹き入る
風がなんともさわやかで・・・・

一時間ばかり
ZZZZZ・・・・・・(^^)(^^)

昼寝から覚めた後の
さっぱり感!

実に
軽やかに

なりました!!!(^^)V

でも

イロハは
まだそれから・・・

寝っぱなしで・・・・(^^;)

彼女が活動をしだしたのは

午後4時からで
ありました・・・・・(^^;)(^^)

三連休は快晴

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神戸 24℃ 16℃

この三連休は
すこぶるつきの
秋晴れだそうです!(^^)

ただし

朝晩の気温と
日中のそれとの差が
極端で

気温にあわせる?

ただそれだけで
体調を崩さないかと
心配です!(^^;)(^^)

ワタクシたちも
防寒を意識に入れながら

連休最後の日が
釣行日と
重なっているので

あれこれ頭を悩ませ
なければなりません!(^^;)(^^)

・・・・

頭を悩ませることのない
イロハは

すこぶる
体調・・・・良しです!!!(^^)(^^)v

・・・・

この写真・・・・そろえた前足が
ちょこっと

内側にくねらせているのが
女の子らしくて・・・・・・・(^^)(^^)

関東煮完食

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神戸 23℃ 18℃

昨日のお昼で
ようやく・・・・(^^;)

寸胴鍋いっぱいの
関東煮、完食しました!(^^;)

最高気温26℃の
夏日となって

いまいち
関東煮を欲する・・・

と言うところまでは
行かなかったものの

この日で最後
と思えば

そちらの
整理・整頓欲のほうが

勝りました!!(^^)(^^)

当分・・・・
関東煮とは

おさらば・・・・ですバイ!(^^)(^^)

今日の気温はまた
平年並みに戻って

秋らしいお天気の
ようで・・・・

お鍋などが
恋しく思われます!

しかし
野菜の高騰で

ワタクシの好きな
水炊きの主材料の

「菊菜」が高く
なかなか手が出ませぬ!!(^^;)

白菜は冷蔵庫にあるので
あとは

「菊菜」だけなのに・・・
(釣ってきたカワハギも出番を待っているのですが・・・)(^^;)

それに
手の出ぬ

今日このごろ・・・・です!(^^;)(^^)

・・・・

イロハは食欲あり!!!(^^)V

元気に寝ては食べ
寝ては食べ

しております!!(^^;)(^^)

本日、恒例の
口内ケアに

病院へ!(^^;)(^^)

・・・・・・

ついか

昨日、法廷で権力批判を行なった
小沢一郎さんを全面応援します!!!

冒頭、約8分間の意見陳述を
全文、ネットで見つけましたので
ここに載せさせていただきます!

その論理に一点の齟齬もないのは
小気味よい!!!(^^)(^^)

 ☆ 小沢一郎氏の意見陳述 

 裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の起訴状に対し、私の見解を申し上げます。指定弁護士の主張は、検察の不当・違法の捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくものに過ぎず、この裁判はただちに打ち切るべきであると考えます。
 百歩譲って裁判を続けるにしても、私が罪に問われる理由はまったくありません。本件では政治資金収支報告書に間違った記載をした事実はなく、従って政治資金規正法のいう、虚偽記載に当たる事実はありません。

 ましてや私が虚偽記載について、共謀したことは断じてありません。また、本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民からの何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を濫用(らんよう)し、議会制民主政治を踏みにじったという意味において、憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。

 以下、その理由を申し上げます。そもそも、政治資金規正法は、収支報告に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、自分で発見したものであり、マスメディアやあるいは他党の人など第三者から指摘されたものであれ、その政治団体の会計責任者が総務省、あるいは都道府県選管に自主申告して、収支報告書を修正することが大前提であります

 贈収賄・脱税・横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや、不適切な記載を理由に捜査することになりますと、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性が出てまいります。そしてそれは、ひいては国民の主権を侵害する恐れがあるからであります。だからこそ、規正法制定以来、今日に至るまで、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても、実質的犯罪を伴わないものは、検察のいう単純な虚偽記載も含めて、例外なくすべて収支報告書を修正することで処理されてまいりました。私の資金管理団体、陸山会のいわゆる虚偽記載事件が立件された後も、本日ただいまも、そのような処理で済まされております。それにも関わらず、唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけが一昨年3月以来、1年有余にわたり、実質的犯罪をおかしたという証拠は何もない
にもかかわらず、東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。

 もちろん私は収賄脱税背任横領等、実質的犯罪はまったく行っていません。それなのになぜ私のケースだけが、単純な虚偽記載の疑いで、何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して、強制捜査を受けなければならないのか。これでは到底、公正で厳正な法の執行とは言えません。従ってこの事例においては少なくとも、実質的犯罪はないと判明した時点において捜査を終結すべきだったと思います

 それなのに一昨年春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは明らかに常軌を逸していると思います。この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の濫用であり、民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為であります。

 実際、日本外国特派員協会の会長でもあったオランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクターアサシネーション、人物破壊は世界的に類を見ないと言っています。人物破壊とはその人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺、アサシネーションであり、生命を奪う殺人以上に残酷な暴力だと思います。

 それ以上に本件で特に許せないのは主権者たる国民から何も負託されていない検察、法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒涜(ぼうとく)侵害したことであります。

 一昨年の衆院総選挙の直前に、何の根拠もないのに検察当局は捜査逮捕権という国家権力を乱用して、いきなり野党第一党の代表である私を狙って強制捜査を開始したのであります。衆議院総選挙は国民が自ら主権を行使して、直接政権を選択することのできる唯一の機会に他なりません。

 とりわけ2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分予想された特別なものでありました。そのような時に総選挙の行方を左右しかねない、恣意(しい)的な権力の行使が許されるとするならば日本はもはや民主主義国家とはいえません。議会制民主主義とは主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と見識に基づいて国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。国家権力の介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治はもはや民主主義ではありません。

 日本は戦前、行政官僚、軍人官僚、検察警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで国家権力を濫用し、政党政治を破壊しました。その結果は無謀な戦争への突入と、悲惨な敗戦という悲劇でありました。教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

 東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、福島第1原子力発電所の事故は安全な収束へのメドすらたたず、加えて、欧米の金融財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきているときに、これ以上政治の混迷が深まれば国民の不安と不満が遠からず爆発して、偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層激化して日本の将来は暗澹(あんたん)たるものになってしまいます。

 そうした悲劇を回避するにはまず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外にはありません。まだ間に合う。私はそう信じます。裁判長始め、裁判官皆さまの見識あるご判断をお願い申し上げ、私の陳述を終えます。ありがとうございました

・・・・・

読書の秋

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神戸 26℃ 18℃

今、図書館から借りてきている
本の中の一冊・・・

「ひょうご幕末維新列伝 一坂太郎 神戸新聞総合出版センター

数々の犠牲を伴う
幕末の騒乱の渦中に居た

ひょうごにかかわりのあった
あらゆる立場の人達の

「人物図鑑」的物語です!(^^)

その中で・・・・まだ最後まで
読みきっていませんが

ワタクシが特に惹きつけられたのは
「但馬聖人・池田草庵」と言う方でした!(^^)V

但馬の国養父郡宿南村の農家に生まれ
早くに両親を失い十一歳で広谷村のお寺に預けられる

十八歳の時、村に滞在中だった
京都の儒者相馬九方の講義を聴き感激!

翌年、寺を飛び出し
京都の九方の塾に入り雑用をこなしながら
勉学に励みたちまち頭角を現す

一年足らずで塾頭に!

その後、陽明学者の春日潜庵などと交流し
京都で塾を開いた

だが独学で何の権威門前も持たない
彼の生活は苦しく

このため
天保十四年五月、但馬に帰郷

郷土の人々に望まれ
八鹿村の立誠舎を借り、子弟の教育を始める

さらに弘化四年、彼の生誕地である
宿南村に私塾青峪書院(せいけい)を建てた

源氏山を背に、青山川のせせらぎを聞く高台に建てられた
塾舎は、宿舎と講堂をかねた木造茅葺二階建てだ

二階が門人で、一階六畳間が
草庵の居室だった

子弟が寝食を共にし
農作業もおこなう私塾のかたちで

彼が明治十一年、六十六歳で没するまで
この書院において全国三十カ国から集まってきた
六百七十三人(うち、但馬以外は約三百人)の若者達を
指導した

草庵の学問は幕府官学であった朱子学と
異端視された陽明学を融合させたもの

その根本理念は「独慎養心」である

彼が元からは
東京大学総長を十一年も務めた
浜尾新、京都府知事や北海道長官となった北垣国道、
横浜正金銀行(東京銀行の前身)を立て直した原六郎、
日本近代眼科の父と称される川本重次郎などがいる

・・・・

ここでワタクシがもっとも
惹かれたのがこの後のフレーズでした!!(^^)(^^)

草庵は秩序を重んじるあまり、変革を求め、
政治運動に身を投じるのを嫌った。
「ただ我輩にありては心を尽くして志を立て、黙々考究のほか
いたし方これ無しと存じ極めおり候・万々一、天下何らの変相生じ候とも、矢張りただ黙々講究」と

友人に書き送っている。

その言のとおり、
文久三年、近くで生野の変が起こったさいも、

静観に徹した・・・・・(^^)