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近いうちに

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神戸 18℃ 13℃

近いうちに・・・・・(^^)

今年の流行語大賞に
ノミネートされているらしい

「近いうちに解散」ですが

ワタクシ的なそれは
太刀魚釣りであります!(^^)(^^)

Sさんの骨折した足も
順調な回復をして

現在、鋭意リハビリ中で
あります!(^^)

淡路島行きは
この月の二十日前後に
狙いを定めようと

相談が
成り立っています!!

が!!(@@;)

問題はその時の
気温でありまする・・・・・(^^;)(^^)

しげしげと
天気予報を眺め暮らしていますが(^^;)

来週半ばから
大変厳しい「寒波」が
やって来るようで

まことに
悩ましいことで
あります・・・・・・(^^;)(^^;)

政府の解散ムードと
あいまって(わたくしごとと比べるのはおこがましいですが)

非常に
緊迫した日々が

二十日前後に
在る事・・・・

まちがい

なし!!!(^^;)(^^;)

・・・・・・

本日は
月一、内科検診と
年二回の内の一回・・・血液検査の
日であります!(^^;)

ために
朝食は抜き・・・・(^^;)

ために

病院行きが終わったあとの

「さあ、何を食べてやろう」の
リベンジのこころが

我ながら

おそろしい・・・・・です!(^^;)(^^)

・・・・・・

「ネット拾い読み」(27)

13年の秋段階で半年後に消費税を上げても大丈夫かどうか、時の政権が判断するとなっている。その目安は名目経済成長率3%が目処なのだから、結構厳しい数字である。政府見通しでは、2012年、2013年と名目経済成長率は1.9%なのだ。政府見通し時点より、実態経済は十二分に悪化しており、1%が確保できるかどうかと云うレベルになっている。中国、欧州への輸出の減速は顕著で、状況を好転させる材料は皆無。悪化する材料には事欠かないのが現実だ。そうなると、放置していたら、名目3%の経済成長など夢のまた夢になる。幾ら、財務省の言いなりでも、13年秋が自公政権であっても、1%成長と云う数字を持って、“物価が持続的に下落する状況からの脱却と持続可能な経済成長が見込める”と強弁は出来ない。

 そうなると、嘘でも良いから名目経済成長率に強く寄与する予算の“人からコンクリート”への公共投資シフトが強く求められる。つまり、財務省は13年秋には、付け焼刃でも名目経済成長を実現したいと云う魂胆である。13年の決定がずれ込み、14年の消費増税が消えた場合、根こそぎ法案が消えてしまう事を危惧しているのである。その為には、13年の予算編成時点で、どうしても公共投資利権に敏感に呼応する自民党に政権を握っておいて貰わないと困ると云う事情がある。自民党であれば、その辺の匙加減は馴れたもの、おこぼれに与れる公共投資(これが自民の国土強靭化基本法案)である。

 国土強靭化の為の土木建築は良いことだ。震災に強い国土を創造していかなければならない。再びは箱モノ予算の復活だが、この手段を取る事で、土地株等のミニバブルを生じさせ、日銀の思惑を無視して2~3%の人工的インフレを起こし、経済成長率を無理やり押し上げる算段がしたいと云うことなのだろう。その為には、“死に体”間違いなしの野田民主党よりも、自民を中心とする政権の方が八百長経済成長を出現させると読んでいる。その為には、どうしても、野田民主に年内で退場して貰い、安倍自民中心の政権の下予算を組みたいと云う必死の動きだと読みとれる。

 あいかわらず、石原・橋下・渡辺らは、マスメディアが報道しやすい、会談やぶら下がりにご執心で、話題の持続が自分達の唯一の生命線のような振舞いに興じているが、彼らの政局狂想曲には“国民”の“コの字”も含まれていない点が秀逸だ。まさに彼等を新聞紙上やテレビで弄ぶマスメディアの姿は芸能レポーターそのものだ。この調子だと“自民公維新みんな”が同じ穴のムジナとして正体現す日も近そうだ。日程的にも、11月22日までに野田の解散に至る道筋はタイト過ぎて物理的に無理。輿石が仕切る民主党執行部が、スケジュールで無理をしようと云う雰囲気はゼロ。輿石の顔を見ていると、10日程度の会期延長まで視野にあるような気がする(笑)。