神戸 24℃ 13℃
世の中・・・清濁あわせて
五分五分だと考えてきましたが
ほんとかな?
と
思える
今日この頃です!!(@@;)
以下の文章を
ご紹介・・・・・植草一秀「知られざる真実」から
神戸に所在する理化学研究所:発生・再生科学総合研究センターを安倍晋三氏が訪問したのは本年1月11日のことである。
神戸新聞サイトに、同研究センターを訪れた安倍首相が笹井芳樹副センター長、野依良治理研理事長、山中伸弥京都大教授と共に写る一枚の写真が掲載されている。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201301/0005663243.shtml
理研がネイチャー誌に投稿したSTAP細胞論文についての記者会見を開いたのが1月28日のことだ。
このニュースをNHKは大々的に報道した。
他のメディア各社も同様の取り扱いをした。
これは「予定されたイベント」であり、安倍首相の理研訪問も、このスケジュールを織り込んだうえでのものであったと考えられる。
安倍政権は
女性の社会進出促進
科学技術の振興
を「成長戦略」のひとつの柱、目玉にしようと考えてきた。
そのシナリオのなかに、STAPが重要なコンテンツとして盛り込まれていたわけだ。 ところが、これが、とんでもない代物だった。
少なくとも、現段階では、STAPは海千山千のたぐいのひとつに過ぎない。
問題は、国家予算が杜撰にばら撒かれていることである。
国に金が余り、金の処分に困っているというなら、こうした事態も理解できなくもない。
しかし、現実には、財務省は、日本がいつギリシャのような事態に追い込まれるか分からないと叫び、庶民に悪魔のような重税を強制しているのである。
このバランスの欠如が、ほとんど犯罪的なのである
・・・・
この最後の
ほとんど犯罪的だ・・・に
正常に反応しない
世の中・・・・
これを見て
ワタクシは
清浄でない!
正常じゃない!!
と
嘆息するわけで・・(^^;)
清濁五分五分なものか!!(@@)
汚濁汚濁のウソ八百が
まかり通っている
のが
今の日本を代表する
政府機構の不整合・・・
それが
現実そのものであり(@@)
そうであるならば
それを基軸にした
「処世」が
あらためて
ぜったい!!
必要だと
つくづく思う
今朝の
思考状況・・・・なんだな・・・・・(^^;)