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七草かゆ

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「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。

七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。

・・・・・・・

スーパーで
このところ良く見かける
ワンセット\298に

気持ちが惹かれぎみのところ・・・・(^^;)

一膳のおかゆに
アソコまでの量は
要らんゼヨと

突っ込みを入れながら
手を出さずに
帰ってくる・・・・ここ数日です!

で、その
お正月が開けての

本日、6日ですが
一日前倒しで・・・・(^^)

七草かゆに変えて
食べようと
今朝、思いを決したのが

言うところの
「芋かゆ」であります!(^^)

サツマイモは先に
輪切りにして湯がいた後

残りご飯を
少し入れて
塩味よろしく

さらさらの
おかゆにする・・・というのが

ワタクシ流!(^^)

おかずにいつも
選ばれるのは

塩鮭と卵焼き
というのも

ワタクシ流!!(^^)

ところで
これが

お正月からの
荒れ気味な
「胃」にとって

安らぎとなるか
どうか?

鮭や卵焼きを
止して

大根おろしと
シラスちりめんと
大葉と
梅干・・・・・という組み合わせにすれば

よりいっそう
「胃」にはやさしいでしょうが

よく考えてみると

ワタクシは
正直・・・・

やさしさは
求めてないのよね・・・・・・!(^^;)(^^)