「蜑(あま)が家の 土間雑然と 梅雨に入る」
五十嵐播水
俳句歳時記でこの句を見つけました!!(^^)
蜑(あま)というのは
海女(海人)=魚介をとったり、藻塩を焼いたりするを
生業の人々を言うらしく・・・
「蜑(あま)が家」・・・・から
ワタクシは海女たちが体の暖を取るため
焚き火をくべながら快活に談笑している
海岸小屋を想像しました・・・・(^^)(^^)
古代から現在に至るまで
えんえん、続いている
猥雑で無粋で
そして自然と一体となった
彼女達の生命力!!!ダイナミズム!!!(^^)
そんな笑い声が聞こえてきそうな
漁村風景に・・・・
おしなべて
しっとりと・・・
梅雨入りの雨が降りかかる・・・・・(^^)(^^)
イイデスネ!!!V(^^)V
・・・・・・
例年より早く始まった
今年の梅雨入り・・・・・(^^;)
過去に覚えがないほど
いかにもの、雨や曇りの
昨日今日です!(^^;)
過ごしやすい気温ではあるものの・・・
はて?
何を食べたものか・・・・(^^)
食事のメニューに・・・・迷ってしまう
これまた昨日今日でもあります!!(^^;)(^^;)
出来うることなら・・・・
「ともがら」あいつどいて・・・・
焚き火の前で捕れた
サザエ・蟹・蝦などを焼きつつ・・・・
酒盛りを・・・・・
(^^)(^^)(^^)