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これって喜べる?

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昨日の日経平均株価・・・終値
11.407円

円相場(ドル)・・・93.98円
ユーロ(円)・・・・125.48円(@@)

12月16日の不正選挙以後・・・
驚くばかりの円安株高傾向であります!!!(@@;)(@@;)

そこで・・・・以下の記事です!(^^;)

米著名投資家ジョージ・ソロス氏の運用会社ソロス・ファンドマネジメントが投資で円安を利して1000億円の儲けを出したとされる件で、安倍晋三首相は18日の参院予算委員会で「何もジョージ・ソロスを儲けさせただけではない」と答弁した。小川敏夫・元法務相(民主)の質問に答えた。

ソロス氏のヘッジファンド運用会社が、円安を見通して昨年末から10億ドルの利益を得たとWSJが伝えた。同社のポートフォリオの1割が日本株になっているのだという。

2%のインフレ目標を経済政策にしたことについて、小川氏は「ソロスが1000億円の利益をあげとされるが、結局は相場に対して、勝負の場を与えただけであって、実体経済に影響を与えるのかどうか」と質問した。

・・・・・・・

それに関して・・・・(^^)

アベノミクスの円安株高で「ソロスを儲けさせただけではない」と安倍ニセ総理が言ったそうですが。

それはそうでしょう。儲けたのはソロス以外のユダヤ金融資本、創価学会、統一狂会、幸福の科学、末端宗教奴隷、官僚、政治家、ヤクザ。

ユダヤ裏社会(米国金融資本)は、リーマンショックで損をさせてしまった日本裏社会に、この手で「一部返済」をして懐柔中と理解します。

「な、な、今度のインチキ選挙のあと円安、株高騰で儲けさせるから....言うこと聞いてくれ」とね。

裏社会のごろつきには、インチキ選挙等への協力の見返りとしてインサイダー情報が提供されたのですね。実にわかりやすい話です。

・・・てなことが
某ネットサイトで暴かれていましたので
我がブログに上記の記事を
チョビット転載させていただきました!!(^^)(^^)

ところで・・・(^^;)

いんちき政権の
円安誘導・・・株高も(^^)

庶民生活の向上に資するのであれば
大いにもろ手を挙げて喜べば良い・・・・ということは
自明であります!!

ところが
庶民の生活は
不安でいっぱいだ!!!

と言うのが
以下の日刊ゲンダイの記事です!!(^^;)

「イタリアン」受難の時代が来そうだ。
 4月から、政府が一括して輸入し、民間企業に売る小麦の価格が、10%程度値上げされるからだ。小麦粉が上がればパンやパスタ、お菓子など生活に不可欠な食品に影響が出る。それでなくても、円安でオリーブオイルなどが上がっている。パスタにオリーブオイル。こりゃあ、イタリアン直撃だ。

 中でも深刻なのは小麦だ。すでに国際的な価格高騰と、円安で輸入価格が上昇。昨年10月以降、政府が輸入し、民間企業に売る価格は3%上がっている。それがまた上がり、10%になるのである。

 日清製粉は、今年1月4日に価格を改定した。
「希望小売価格を設定していないため、小売店によって変わりますが、家庭用小麦粉(中力粉、薄力粉)は出荷ベースで2~5%。例えば、『フラワー』は、1キログラム238~245円から同243~250円くらいに上がりました。業務用は昨年12月20日に改定し、25キログラム当たり115円(税別)の値上げとなりました」(広報担当者)

 3%でこうだから、10%になれば、推して知るべし。しかも、小麦粉はパスタだけでなく、ピザの材料でもある。ホント、イタリアンは大変だ。経済ジャーナリストの有森隆氏がこう言う。
「円安で輸入品はほとんど上がっていくでしょうが、まずは小麦粉や油といった価格競争の少ない業界から値上げを始めるのです。競争がない業界であれば、談合して上げやすいからです。オリーブオイルの値段はアメ横では昨年末の1~2割増です。こうなると業務用、家庭用合わせて、生活防衛のための買い占めが始まり、ますます価格は上がっていく。店側は値上げに備えストックを始めていて、多少の保管料を支払ってでも、買い占める状況が始まっています」

 イタリアンレストランは高級店より、むしろサイゼリヤのような庶民向けのチェーン店の上げ幅が大きくなるかもしれない。ギリギリの価格設定をしているからだ。同じ理屈で、大衆向けの洋食店や学食なども一斉値上げになるかもしれない。アベノミクスなんてウンザリだ。

さてさて・・・

この先
どのような社会構造の
姿が

眼前に立ち現れることか・・・(@@;)

出来れば
横目で見過ごすことが出来れば

これ
さいわい・・・・なるかな・・・・(@@;)(^^;)