神戸 10℃ 6℃
確かにそうですね~~~(@@;)
普段、平穏な状況ならば
ヒトはボ~~~~~ツとしていて
頭の中は空っぽなんよね!(^^)
頭を働かせるのが嫌いで・・・・(^^)
身体は慣れたことをしていると
無意識のうち自然に動く・・・・のが常態で
しかし
それが
人としての
本能・・・というか生理
なんじゃないでしょか!(^^;)
考える・・・と言うことは
そこに
常態を脅かす
不安・・・・とか
危機と見られるものが
存在した時に
ヒトは
猛烈に
考えることを始めるんよね!!(^^;)(^^)
そのことを
明らかにしているのは
延々と続いている
毎週金曜日の
官邸前、大飯原発即停止・脱原発の
抗議デモにも
見て取れる!!!(@@)
で、
改めて
なるほどと
うなづくのである!(^^)
普段、デモとは
無縁だった・・・・
一般の主婦とか
子供を抱いたお母さん達多数の
自主参加行動をとってしても
あきらかだ!!!(^^)
そういう意味で
女性の危機感の方が
男性のそれよりも
現実味がある!!
と
言えましょう!(@@)
であるからして
そういう意味から(^^)
次回の衆院選・・・・
「国民の生活が第一」を解党して
嘉田未来に政治生命を掛けた
一郎さんは
まっこと!!!
見事に
日本の未来という
「的」の中心を
射抜いた!!!
と
ワタクシは
思います!!!!(@@)(@@)
女性達の現実判断、危機感!!
に
日本の「未来」を
ゆだねたいと
思います!!!!(^^)(^^)
・・・・・・・・
「ネット拾い読み」(39)
脱原発は価値観の転換を意味する。
経済優先から生命優先へ。
原発がなくても国がなくなるわけではない。
しかし、もう一度原発が大事故を起こせば国がなくなる。
たかが5%か10%程度の電力不足を補うために国の存続・国民の命を賭けるバカがいるか!
原発維持は狂気の賭けである。
脱原発は経済発展優先よりも個々人の生命・生活の重視を意味する。
当然、消費税増税反対につながる。
反TPPも同様である。
国民一人一人の生命・暮らしを大事にしなくて、なにが経済発展か!
経済無視を主張するわけではない。
第一位に何を持ってくるか、ということである。
各政党もにわかに脱原発・原発ゼロを言い出している。
しかしその態度には3種類ある。
1 絶対に原発をゼロにする。期限は10年以内。
本気であるとみてもいいだろう。
2 仕方なくゼロというが、本音ではどちらでもいい。ゼロ期限は20年から30年。
そのころは誰も責任がとれない。みんな議員を辞めているか死んでいる。とりあえず先延ばし。
3 原発絶対維持。
安全を確保することが先、代替エネルギーの確保が先などとお茶を濁している奴ら。
私たちは選挙前のかけ声や公約ではなく、その本音・本気度を見極めなければならない。
マスコミは細かな文言を取り上げて、わざと違いが分からないようにしている。
脱原発はワン・イシューではない。
生命と暮らしにかかわる基本問題なのだ。
私たちの生き方の問題なのだ。
・・・・・・・
◆「なぜ、みなさん、そう小沢さんを怖がるのか、これまで小沢さんを嫌がるのか。小沢さんの力を、ご自分のために利用してきた方々が、怖がっていらっしゃるのかなあ、と思います。私は、国民が求める政治を実現するために、小沢さんの力を使わせていただきたいと思っています。小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできません」
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が11月30日午後、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた「党首討論会」でピシャリと言い切った。代表質問をしたいわゆる「大記者」(=読売新聞の橋本五郎特別編集委員=渡辺恒雄会長兼主筆の腹心)が小沢一郎元代表について、「小沢問題をどういう消化の仕方をしているのか」と質問したのに答えた。
これに対して、嘉田由紀子代表は、大記者の「小沢一郎元代表の操り人形」と小バカにしたような嫌味な質問に、まったくたじろぐこともなく、平然と答えていた。「やわな女性」ではない。大記者はグウの音も出ず、二の句がつげない。嘉田由紀子代表は、女だと思って侮ってはならないとばかり、キツーイ、パンチを喰らわしたのである。
ケニアの女性環境保護活動家であり、ナイロビ大学のワンガリ・マータイ教授(1940年4月1日~2011年9月25日=2004年12月10日に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家としては史上初のノーベル平和賞を受賞)が、広めた「もったいない」という言葉。嘉田由紀子代表は2006年、この「もったいない」を合言葉に、新幹線新駅の建設凍結、県内に計画されているダムの凍結見直し、旧志賀町に予定している廃棄物処分場の中止などを主張して滋賀県知事選挙に出馬して、当選した。以降、自身が公約で主張した「新幹線新駅・産廃処理施設・ダム事業の凍結、見直し」政策を進め、新幹線新駅関連・廃棄物処分場については2007年(平成19年)度における関係予算をつけないことが決まり、これらの事業を事実上中止することができた。
この間、当時の自民党の森喜朗元首相、安倍晋三首相らから、盛んに「中止を思い止まるよう」働きかけを受けた。これに怯むことなく、頑として拒絶した。森喜朗元首相、安倍晋三首相は、理詰めの拒絶に、タジタジだったという。このころから、嘉田由紀子代表は、「鉄の女」と言われるようになった。見かけの物腰の柔らかさとは違い、いまや、ドイツのメルケル首相にも引けを取らない貫禄である。