竹腰和美さんの作品です
窯から焼けた作品を取り出して
思わず・・・よしよしと
大きくうなずかせてくれた作品です!!(^^)(^^)
釉薬の掛かり具合もうまくいって
「やっほ~~」と声がでたぐらい!!!(^^)
と、ところが・・・・(^^;)
ふたのつまみを取って
なかの茶漉しの様子をみようと・・・・する・・・ものの(^^;)(^^;)
ふたが本体と
ぴったりくっついていて
とれな~~~~い!!!(^^;)(^^;)
ふたの縁と本体との間も
たしかに1ミリの間隔があいていて
どことも接触していないのに?
「なんでや!!!???}(^^;)(^^;)
さあ、一瞬にして暗転!!
血圧が急上昇・・・・(^^;)(^^;)
なんぼなんでも・・・これを
ただの置物にして
飾っておくのはもったいない!!!(^^;)(^^;)
で、つまみのところを
斜め45度の角度で・・・
「木槌」をこつこつ・・・
割らないよう割らないよう
根気よくたたき続けました・・・わいな(^^;)(^^)
それから、1ミリ透いている間隙に
カンナ(高台削りなどに使います)の先をこじいれ
ゆるく捻ると・・・(^^)
みしっ・・・と小さな音がして
ふたが・・・ぱかっと開きました!!!(^^)(^^)
ああしんど!
その時を思い出しながら
こうやって書いておりますと
ふたたび・・・血圧が高くなりそう!(^^;)(^^)
というわけで・・・(^^)
一転二転好転!!!
結局、大きな安堵と安心感を
手に入れさせてくれた瞬間を・・・二度三度・・・
体験させてくれたのが
この作品でゴザイマシタ!!!(^^;)V