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樫灰釉急須

アップロードファイル 1092-1.jpg

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竹腰和美さんの作品です

窯から焼けた作品を取り出して
思わず・・・よしよしと
大きくうなずかせてくれた作品です!!(^^)(^^)

釉薬の掛かり具合もうまくいって
「やっほ~~」と声がでたぐらい!!!(^^)

と、ところが・・・・(^^;)

ふたのつまみを取って
なかの茶漉しの様子をみようと・・・・する・・・ものの(^^;)(^^;)

ふたが本体と
ぴったりくっついていて
とれな~~~~い!!!(^^;)(^^;)

ふたの縁と本体との間も
たしかに1ミリの間隔があいていて
どことも接触していないのに?

「なんでや!!!???}(^^;)(^^;)

さあ、一瞬にして暗転!!
血圧が急上昇・・・・(^^;)(^^;)

なんぼなんでも・・・これを
ただの置物にして
飾っておくのはもったいない!!!(^^;)(^^;)

で、つまみのところを
斜め45度の角度で・・・

「木槌」をこつこつ・・・
割らないよう割らないよう
根気よくたたき続けました・・・わいな(^^;)(^^)

それから、1ミリ透いている間隙に
カンナ(高台削りなどに使います)の先をこじいれ
ゆるく捻ると・・・(^^)

みしっ・・・と小さな音がして
ふたが・・・ぱかっと開きました!!!(^^)(^^)

ああしんど!
その時を思い出しながら
こうやって書いておりますと
ふたたび・・・血圧が高くなりそう!(^^;)(^^)

というわけで・・・(^^)
一転二転好転!!!

結局、大きな安堵と安心感を
手に入れさせてくれた瞬間を・・・二度三度・・・

体験させてくれたのが
この作品でゴザイマシタ!!!(^^;)V

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