この日のブログは
ワタクシの手違いから
削除のクリックを押してしまい
記事が消えてしまいました!(@@;)
近江屋さんから
復元の指示をいただきましたが
操作手順を見ているうちに
頭が痛くなってきたので
それなら
新しく書き直してやる!
と、決意を新たにした
次第です!(^^;)(^^)
現在、切に
思っていることを
書いてみます!(^^)
・・・・・
敷島の大和心を人問わば 朝日に匂ふ山桜花 本居宣長
桜の芳香朝の空気を匂わす時
美しい日の気息そのものを吸いいるにまさる
清澄爽快の感覚・・・・
これが
この国の精神性だと
言えましょう!
その精神を養ってくれていた
美しい土地柄・・・・の一つである
フクシマを
だめにしてしまった
国と東京電力の原子力政策!!!
以下はワタクシの言葉より
力のある
植草一秀さんの文章を
借ります!(^^;)(^^)
・・・・・
損なわれたのは福島だけではない。
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、山梨、長野、新潟、宮城、山形まで、
広い範囲で大地が損なわれた。大気も損なわれた。海洋も河川も損なわれた。
放射能の最大の特徴は、収束までに気の遠くなるような時間がかかることである
すべては原発の事故がもたらした災厄である。
この地域の観光業が、農林水産業が、いま深刻な後遺症に苦しんでいる。
この苦しみのすべてを賠償する責任を東京電力は負っているが、損害賠償を確定する委員会は、すべての損害に対する適正な賠償措置を決定しようとしない。
多くの原発事故被害者が泣き寝入りを迫られようとしている。
原発事故の事故調査委員会が最終報告をまとめてもいない段階で、原発を再稼働させようとする浅ましさ。
すべてを動かしているのは、「政治とカネ」である。
これを金権腐敗政治という。
電力会社、原子力関連産業から見れば、原発再稼働は死活問題である。
是が非でも原発を再稼働して欲しいと考えるだろう。
しかし、これは、資本の論理、欲得の論理にすぎない。
政府の最大の役割は、国民の生命、健康、財産を守ることだ。
福島の実例がある以上、同様の事故が起こらないことを確約することは容易でない。
野田内閣は原発再稼働の判断材料となる「安全基準」を野田佳彦首相の指示から、わずか3日で「創り出した」。
原子力安全委員会はおろか閣議にも諮らず、首相と関係3大臣だけで決めた。
このような泥縄の基準で原発の稼働を許していいわけがない。
福島の事故を二度と起こしてはならない。
そのための方策は、「脱原発」しかない。
・・・・
以上!(^^)
カネと地位にくらんだ
迷える奴らに
呪いあれ!!!!!!(^^)(^^)