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東日本大震災から丁度
1年が過ぎました・・・・
今日はテレビをつけると
どのチャンネルも
一日中、この震災後の一年で
どうなった・・・どうだった
と言うような
話題の花ざかりで
ありましょう!
いまだ30数万人が
避難生活を送られている現状・・・
そして
原発事故収束に向けての
あらゆる努力・・・
そして
亡くなられた何万人もの
方々への鎮魂・・・
こういうことが
一日中、語られ続けることと
思います!
それはそれで
確かにそ~~~~で
ありますが
このことだけは
どうしても
頭の隅に
なすりつけてでも
思い極めていなければならない
ことがあります!!!(@@)
それは・・・・
<4号機崩壊で首都圏もおしまい>
先日、ネット掲示板で京都大学の良心的科学者が、問題の4号機の破壊された映像を見せながら、その深刻な事態についての解説に驚愕してしまった。水素爆発で吹き飛んでしまった廃屋の一角にへばりついている、使用済み核燃料棒を保管しているプールのことである。
そこには1300本以上の燃料棒が今も残っている。現在は幸運にも水が入っているが、新たな地震で水漏れすると、この1300本が溶けてしまう。そうなると「日本はおしまいだ」というのである。映像による解説だから、これは事実なのだ。
・・・・・・・
この4号機に科学は対応不能なのだ。これについての嘘と隠ぺいもひどすぎる。一部の賢い福島県民は福井県に逃れた。そこにも数キロ先に原発が控えていた。これは冗談ではない。現実なのである。
日本政府・東電の出来ることは、真実を全て公表・公開することなのである。世界中の市民、人類に見てもらうことなのだ。日本にやってくる観光客全てに現場を見てもらう、これが人類への貢献であろう。
東電福島事件の教訓の一つは、この機会に嘘と隠ぺいを放棄する日本にならなければなるまい。
・・・・・・この
4号機の燃料棒を
早期に取り出し
安定した状態にしないかぎり
日本という国の
将来は無い!!!
と、言うことを・・・・・・(@@;)(@@;)