神戸 30℃ 24℃
夏は終わった
と
感じます!!(^^)(^^)
日中は30℃を上回って
真夏日が続いたとしても
朝晩のこの
涼しさは
本物だ!!(^^)
もう
熱帯夜は
来年まで
さらば、
おさらば!!!(^^)(^^)
すこしづつ
ではありますが
夏から秋に
季節が変わることによって
拡散していた
脳内のちりが
ひとところに集まってきて
なにやら
創ろうかな
という
「気」が
沸き起こってきているのを
感じます!!!(^^)(^^)
イロハは
あいかわらず
気楽なもんで
いっこうに
なんの
やる気も
見せませんが・・・・(^^;)(^^)
・・・・
野ダメ内閣は
やっぱり
柳腰センダニの院政政権だとの
証拠がここにある!(^^)
「かっちの言い分」より
政治が前原番長の口先で動かされるのは御免だ! << 作成日時 : 2011/09/09 00:18
民主党が野田代表になってから、前原氏を政調会長に据えて、内閣の閣議決定事項は党内の政調会議で決めて出すとして、実質的に政府が二つあるようだとこのブログで述べたが、まさにその様相を帯びてきた。
新政権が出来て、野田首相や玄葉外相よりもいち早く、米国でマスコミの前で講演し、日本の憲法にも関わる武器使用、輸出の規制を緩和すること、またPKOに対する考えも変えると述べた。政調会議でも、まだこのような話しも議論されていない内から、首相でもない男が述べてしまう。
前原氏「武器使用緩和を」 PKO見直し 他国軍も防衛
http://www.asahi.com/politics/update/0908/TKY201109080184.html
武器輸出3原則見直し…前原政調会長、米で訴え
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110908-OYT1T00485.htm?from=popin
これは一体、どういうことだと思ってしまう。「お前は首相か?」言いたい。上記の件の一番関係する一川防衛相もびっくりしたのであろう。このような議論は大事だが慎重に考えなければならないと述べた。
さらに、前原氏はTPPまで言及し、米国の政府高官に、まるで自分が首相のような雰囲気でえらそうに述べている。
前原氏「TPP早く結論を出す」…米高官に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110908-OYT1T00475.htm
党の政調会長が国の根幹に関わる話を誰の承認もなく、ぺらぺら話すこと自体、日本という国がねじれ来た典型的な事例である。政調会長が国の方針を公言することは、弊害が出てくる。首相や大臣は、国会の委員会において野党の質問で回答をしなければならない。自分の言ったことは言霊が宿すように責任が生じる。しかし、前原、仙石氏の場合は、国会で通常の場合は野党から追及されない。ある意味、院政である。これほどいい身分はない、好き勝手なことを言えるからだ。
大臣の時は、とんと実行力は無かったが、口先だけは達者であった。これからは、政策の実行力は必要としなく、口先だけでよくなった。正にはまり役だ。日頃言えなかった本音も言えるし、また職権で決めていくことが出来る。前原氏の米国追従、タカ派的な本性が出てきて怖い。
日本が口先番長の口先で動かされるのは御免だ。