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いろはちゃん
つれづれ帳


新・いろは草子


スタッフ紹介

山田ひとし
焼き物に対する考え方
僕の焼き物はターヘル・ムジーク(テーブルの上の音楽)食器+アート感の強く出たもの。まず目から入るごちそうで十分お腹がふくれなければならない。その幸福感があってこその器なのである。重たくてもよい、軽くてもよい、そのものが一つ食卓にあることによる充実。そして現代生活をよりリアリティに感じさせるもの、又は長閑たらしめるもの。
そしてこのリズムとメロディーが食卓から壁面へ、壁面から建物空間へと広がっていく、もの創りでありたいと思っている。ただし最近は伝統的なものってとうてい無視して通れないものだなあと深く痛感している次第であります。


赤西正己
焼き物に対する考え方
主に実用陶器、食器(茶碗、皿、カップ、徳利)花器(壷、花生け、一輪挿し)など又、釉薬は天然な素材を使い(土、木灰、長石)など自然釉又長石釉などで土味を生かした作品をつくって行きたいと思っています.
25年間いまもなを芦屋陶芸教室を主宰。