今、読みかけのエッセイは
高井有一著「夢か現か」 筑摩書房
季節の行事とか 景色とか 人との縁(えにし)だとか
または「戦争」とかを深く見つめながら
作者が見ているのは、さらにその奥の
「夢のような現実」の、
それらが「営々と流れていく」ということのようだと
読み進めてゆくにつれてはっきりして来る・・・いい本です(^_^)
しみじみします。
それが、ストーブを横に置いて読んでいたものだから
いい具合に暖かく、眠くなって
ついつい30分ほどまだろんでしまいました、(^_^)
赤西さんの夢を見ました。
ワタクシが見舞いに行くと
彼は喉に装着した器具をとりはずして
普段どおりオシャベリを始めました・・・・
それからちょっと運動もしなければということで
不器用な動作で紙ヒコーキを飛ばしました・・・
ただそれだけの・・・
またたくまの夢でしたが・・・
目覚めて真っ先に目をやったのが
「夢か現か」という本の
表紙でありました・・・・・。
写真はその時、2/23 16:37 写したものです。
「夢か現か」を永遠に留めました!!!(^_^)