「夏のつぎには秋が来て」というのは
高峰秀子さんの「おいしい人間」という著書の中の
内田百間(けん)先生を話題にした
小さなエッセイです。文庫本で10ページほど。
このなかには、「室生犀星さん」も出てきて
ワタクシの「好きな人」(室生犀星、内田百間 高峰秀子)が
三人勢ぞろいしました!!!(^_^)
こんなに心の中で
パッパッパッと花が開いた感じをうけた
エッセイはここ最近では
ピカ一であります!!!(^_^)
「おいしい人間」に出てくる人たちも
(たとえば、高田博厚 藤田嗣治 荻須高徳 前田青邨 宮本三郎 ect ect)
と、ワタクシにはとても馴染み深い人たちで!!(^_^)
その内容たるや、ここんところのぽかぽか陽気に
勝るとも劣らない!!!(^_^)
それにこれを書かれた高峰秀子さんの
「人を見る目」の一本筋の通っているところは
何を置いても「ピカ一」だと思いました!!!(^_^)(^_^)