昨日、釣行の帰り道、
気づいたのが・・・・・
淡路の山は紅葉がぽつりぽつり
だったこと・・・
そのかわり、思いっきり
秋の雲!!!いわし雲というのか・・・
さば雲というのか・・・
それらが一面に広がっていたので
空が随分と高く見えました!
その秋の空の下で
遠投サビキを堪能してきました!!(^^)
30メートル40メートルしか
距離がでなかったので
釣れる魚は「鰯」ばっかりでしたが・・・(^^;)
大きなウキがスポッと海中に消えて
リールを巻き上げると重い!!!
あの快感はなかなかなものでした!!!(^^)
サビキ籠とウキが一緒になって
青空高く飛ぶ風景は
今までの釣り方では
なかったことで・・・・・
これで飛距離が
80メートル90メートルも
飛ぶようになれば
間違いなく大きな「鯵」が釣れる事
まちがいなしなのですが・・・・
現実に、ワタクシの隣の釣り人(友人たちではありません)
は、次々と20cmを超えた「鯵」を
釣り上げては
私を見てにやっと
顔をほころばせるのでした・・・・(^^;)
で、結局、その釣果というと
「鰯」60匹「鯵」3匹
他、短い竿でマルハギ7匹
他にその遠投サビキで15cmほどの河豚・・・・(^^)
この河豚は
頭を落として内蔵をきれいに取り去り
皮をはぎ、「み」を三つほどの塊にぶつ切りにし
冷凍保存しました
次回、カワハギのちり鍋をするとき
一緒に食べようと・・・・(^^)
遠投サビキで本当に
遠投しようとすれば・・・
25号以上の錘に耐ええる
しなやかな弾力性のある
投げ竿が必要です・・・
ワタクシの磯4号・5.4m竿の
錘負荷は12号までだし・・・
3.9mの投げ竿は25号の錘に十分
耐ええるけれど
竿に弾力が無いので
やはり飛ばない・・・・ということで
いまのところ・・・工夫の仕様も無く・・・・(^^;)
というか・・・
帰り道の会話は・・・・
「前回と今回で鯵・鰯はもう当分いらんよね~~」
「次回はやっぱり蛸がほしいな!」
「それから落ちキスの天麩羅も食べたいよね」
というようなことで・・・
遠投サビキの「鯵釣り」熱は簡単に冷めたみたい・・・で・・・(^^)
ついしん
鰯は酢漬け、オリーブオイル漬け 天麩羅、煮付け(土しょうが・梅干入り)、丸干しにしました・・・(^^)
2時に帰宅し調理し終えたら4時でした・・・(^^;)