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春は名のみの

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〈春は名のみの風の寒さや〉――きょう節分、あす立春。この季節、決まって「早春賦」の一節を思う。まさに春は名のみなのだ◆2番の歌詞のリフレイン〈今日もきのうも雪の空〉は豪雪のニュースが続く今冬にぴたり。3番の〈春と聞かねば知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを〉に同感同感とうなずく◆日本海側の豪雪もきょうでいったん峠を越えるというが、来週、8日ごろにはまたぶり返すというから、雪害の心配は続く。秋田県玉川温泉の雪崩で3人が犠牲になった。お悔やみを申し上げる◆節分の豆まきは、中国の追儺(ついな)に由来する。「鬼やらい」ともいい、疫病や災害を追い払う行事。豆まきで鬼を追い出す◆この鬼のもともとは冬の寒気、疫病。「災いをもたらす、目に見えない隠れたもの」が「隠(おに)」で鬼だと永田久氏の著「年中行事を科学する」にある◆節分に恵方巻きは大阪が起こりと聞くが、今ではすっかり全国区。コンビニなど各店の今朝のちらしには数々の恵方巻きが満載で客を呼んでいる。

(2012年2月3日13時49分 読売新聞

「春は名のみの」で検索したら
以上のような文章が

よみうり寸評で出ていました!

まことに短い文章で
言いえて妙!!(^^)

読売新聞も政治部や社会部が
権力側に立たなければ
それなりに存在価値があるのですがね!(^^)(^^)

ま、言うだけ
無駄ですが・・・・・(^^;)

上の文章の
最後に出ていた
「恵方巻き」・・・・(^^)

ワタクシはひにくれものですから
当然、当日、買ったということが
いままでありません!(^^)

これからも
無いです!(^^)

しかし、世の中の動きを
まったく無視して
背を向けているわけでも
ありません!!(^^)

証拠に・・・(^^)

昨日・・・・

巻き寿司の横に並んでいた
「助六寿司」を

買ってきました!(^^)(^^)

巻き寿司三切れと
お稲荷さん二個がワンパックとなっていて
¥198(^^)

これと
「マッタケの茶碗蒸し」¥89

お昼ごはんでした!(^^)(^^)

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