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へにまる

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へ に「○」・・・

ようするに「ぺ」と言うことで
ぺの前につく言葉は

最後っ「○」!

と言うことなんですが(@@;)

よくもよくも

「ノブタ」によって、それを
われわれは嗅がされたわけで・・・・(@@)(^^)

TTぷーはシナリオどおり
実質、参加表明と変わらない運びとなりました・・・(^^;)

昨日のTTP集中審議における
最後の最後の質問者・・・社民党のフクシマミズホタンが

「国会でTTP参加するとはっきり言いなさいよ!!!」と
怒っていた姿が一番印象的でしたナ・・・(^^;)(^^)

国会軽視・・・・国民愚弄・・・

慇懃無礼・・・厚顔無恥・・・アメリカ様のポチ3号・・・

あの「ノブタ野郎」の詭弁に
まんまと担がれた反対派議員、慎重派議員の

これまた、玉虫色のコメントが
なんともなさけない!!!(^^;)(^^;)

山田前農水相・・・原口元総務相・・・らの自己満足発言は
はなはだ

あかばかしく

「????」
「あほちゃうか」と

ついテレビに向かって
毒ついたことでした・・・・(^^;)

ワタクシのように
政治に関しての語彙の少ないものが

あれこれ
うそぶいても

隔靴掻痒でいらいらするばかりだから
「ほんまや、ほんまや」と

思わせてくれる文章を
探してきましたから

ここに
付記いたしておきますので・・・・

よろしかったら
お読み下さい

ませませ!(^^;)(^^)

・・・・・・

「今更、日本が”参加表明”をしても、来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的には加われない可能性が濃厚である」というのが実態なのである。
したがって、本日の野田首相の記者会見内容は、TPP参加を前提とした承認申請であり、実質的な「参加表明」に等しいと解してよいであろう。

堂々と「参加表明」することなく、最後までこのような姑息な”言葉遊び”を弄して、議員連中や国民を騙さんとする”詭弁”をおこなう野田佳彦という男は、ここ最近の低俗な総理大臣らの中でも、トップ級の”悪人”と断じてよいであろう。

更に、舌の根も乾かぬうちに野田佳彦は、同会見後、早速に官邸にて、”ジャパンハンドラー”の重鎮の一人であるキッシンジャーに「TPP参加」の成果報告をするという”二枚舌”ぶりまで発揮したのであるから呆れたものである。

また、この際であるから、野田首相の会見の中で、以下の通り、いくつか激しい違和感を覚える内容があったことも付け加えておきたい。

「分厚い中間層によって支えられる安定した社会を再構築する」

「貿易立国として今日までの繁栄を築きあげてきた我が国が、現在の豊かさを次世代に引き継ぎ、活力ある社会を発展させていく」

まず、”分厚い中間層”という言葉であるが、この男は一体いつの時代の話をしているのであろうか?
「一億総中流」など、とっくの昔に崩壊しており、今や一握りの富裕層と大多数の下流層というのが実態である。
”分厚い中間層”などもはや日本には存在せず、時代錯誤も甚だしいコメントである。

更には、”現在の豊かさを次世代に””活力ある社会を発展させる”とのコメントについても、まったく実感できないものである。
現在「豊かさ」を感じている国民などまずもっていないことは自明であり、「今の日本社会にそもそも”活力”などない」のが実情である。

これらの”空虚な言葉”の羅列により、一層、野田首相の会見内容を聞いた際の「苛立ち」が増幅した次第である。

兎にも角にも、本日、事実上の「TPP参加」宣言がなされた訳であり、今後、我々国民は、如何にして”アメリカの魔の手”を避け、如何にして生き延びるかの術(すべ)を考えてゆかねばならないであろう。

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