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命運は尽きている

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神戸 23℃ 18℃

気温のわりに足元が寒いので
ストーブをつけています・・・・(^^;)(^^)

・・・・・

さて!

今夕、内閣不信任の可否が
採決されます!

文芸評論家の山崎行太郎さんの
論説をそっくり
ここに載せさせていただきます!(^^;)

この説に尽きると
思われましたので!!!(^^)(^^)

・・・・・・

「国民の菅直人とその取り巻き連中に対する怨嗟は深い。どう悪足掻きしたにしても菅執行部の命運は尽きているが、その菅執行部の解散総選挙の脅迫におびえて、身動きの取れない新人議員を中心とする民主党議員たちの命運も、すでに尽きている。選挙がいつになるにしても、ほとんどの民主党議員たちの「再選」はない。おそらく自民党系を軸とする野党側が、郵政選挙か、それ以上に圧勝することは確実だろう。いずれにしろ民主党と名乗るだけで、民主党議員たちの落選、惨敗は確実だろう。つまり、民主党にも民主党議員たちにも明日はない。さて内閣不信任案に賛成するらしい小沢一郎グループだが、もし内閣不信任案が失敗したとしても、全員が、除名される前に、さっさと民主党を離党し、新党結成、そして自民党をも巻き込んで政界再編となるだろう。「日和見」を決め込んで、動きの取れない民主党議員たちの、哀れで、惨めな姿がもうすぐ見られるだろう。海江田万里も細野豪志も、地位と利権をちらつかせたら、あっさり菅執行部の軍門にくだったわけだが、次に地位や利権に目が覚めくらんで、正体を曝け出すのは誰か。」

奇しくも
昨年の6月2日は
鳩山辞任劇がありましたが

今年も面白い
政治シーンが
見れそうだぞ!

かろうじて
国会がまともに
動いてくれることを

願わずに
居れません!!!(^^)

・・・・・

ついしん

もうひとつ面白い論説がありましたので
ご紹介します!(^^)

誰のとは申しませんが!!(^^)

「◆自民党、公明党、たちあがれ日本3党共同提出による菅内閣不信任決議案に対して、いかなる投票行動を取るか。個々の衆院議員は、それぞれの去就の違いによって、今後、政治家としての明暗が分かれてくる。すなわち、菅直人首相は、最凶の総理大臣であり、民主党衆院議員の将来「吉凶」は、内閣不信任決議案への投票行動で決まる。
 ・小沢一郎元代表=大勝負かけて行動。勝てば、復権。負ければ、新党結党。第3勢力としてキャスティングボートを握り、政界再編の中心に位地する。
 ・鳩山由紀夫前首相=小沢一郎元代表と行動を共にして、再び政権を目指す。
 ・原口一博元総務相=小沢一郎元代表と行動を共にして、地位を得る。
 ・前原誠司前外相=小沢一郎元代表と行動を共にすれば、総理大臣を射止める。
 ・仙谷由人官房副長官=前原誠司前外相にとってプラスになる行動ができるかによる。
 ・枝野幸男官房長官=前原誠司前外相にとってプラスになる行動ができるかによる。
 ・岡田克也幹事長=原理主義者に未来はない。
 ・安住淳国対委員長=干イカになる。
 ・樽床伸二元国対委員長=中間派として勝ち馬を見分けられるか。間違えば、不遇に。
 ・細野豪志首相補佐官=二重スパイのままでいるのか。小沢一郎元代表の下に復帰するか。
 いずれにしても、それぞれにとっての「関が原合戦」であることには、違いない。負ければ、「斬首」が待っている。

とくに
安住淳国対委員長の
干イカには

大笑いしました!!!(^^)(^^)

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