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いまさらですが

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今日のイロハの顔は
ライオンの子供のように
見えます!!(^^)

あるいは
耳の小さな種類の
猫ちゃんがいましたが

そのようにも
見える!!(^^)

可愛いな!!!(^^)(^^)

てな
のんきなことを
申しておりますが

福島原発・・・いよいよ
深刻度がましています!!(@@;)

今日のニュースとしては

「福島第一原発 放水口付近の海水から
濃度限度126倍の放射性ヨウ素検出」

「雨中の放射性物質、1都9県で検出」

「WHO、食品からの放射性物質検出は
当初考えていたより深刻」

等々・・・・関東地方が・・・関東平野全域が
放射能に汚染された・・・されつつある

と、考えざるをえません!!!(@@;)(@@;)

政府やマスコミは
身体に影響はない!

だいじょうぶたいじょうぶ
と、言っていますが

彼らが言うほどに
国民は不安に思うという心理が

わかっていない!!!

実際に身体に影響が出てくるのは
4年から20年後にかけてなのですからね!!(^^;)(^^;)

それにしても
いまさらですが!(^^;)

原発推進には絶対反対です!!!

青森県六ヶ所村には
使用済み核燃料が3000㌧全国から集められて

大きなプールに
収められているのだそうだ!

それも複雑な電気配線の元
管理されていると言う・・・

電源が切れたら

日本国土はおろか
地球全体に放射能汚染が広がり

人類は絶える・・・とまで言われています!!

さらに
全国には

54基もの原発が
各地の海岸線に散らばっていて

同様に
使用済み核燃料を満杯に
抱え持っているという・・・・(^^;)(^^;)

この原発安全神話が
壊れた状況の中で

それでもなお
原発が必要との
プロパガンダ!!!

それが

今現在行なわれている
東電の「計画停電」に
違いありません!!!(@@)(@@)

・・・・・・

ついしん

「計画停電」のアイディアは
何処から出たのか・・・についての
考察がこのサイトにありました!

アメリカ・オバマ政権からの指示というのが
その答え!!!
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/

・・・・・

ついしん

まったく同感します!!!
という論説を見つけました!(^^)V

少し長いですが
座右の銘としたいので
ここにそのまま
転載させていただきます!!!(^^)(^^)

「<科学万能価値観の転換> 人々が、科学万能ともいえる汚染された価値観から転換することが出来るのであろうか。例を示そうと思うのだが、それは医療分野にしても途上国における草木を利用した薬品などに謙虚に学び向き合える度量をもてるか、である。過去数千年前から手にした人類の智恵や成果を、生活に生かそうとするのか、である。
 夏場のエアコンを、当たり前のように甘受してきた生活からの離脱でもある。それこそが健康的な生き方なのであるが。家庭を顧みることなく、ただがつがつと働くだけで、金に振り回される日常からの離脱でもある。ゆっくりと生きられる人生に切り替えられるのか。
 いわゆる近代が手にした科学万能社会に、人生の全てを投げ入れることの過ちに気付き、人間本来の価値観・人間性を重視する価値観に転換できるかどうか、である。それは原子力を放棄する勇気でもある。科学万能は、人類の幸福と必ずしも一致していないことに気付くことなのだ。
 人々の価値観転換を恐怖の原発事故は警鐘している。
<変化できるか内外政> これまでの人類の発展を示す物差し・計測器からだと、必然的に国力の衰退という日本になる。たとえばGNPとかGDPとかいう測定器からだと、沈む太陽ということになる。従来の測定器では、正にそんな日本である。二度と立ち上がれない日本であって、その限りでは日本再生はない。
 非原発社会・低エネルギー社会建設は、実のところ21世紀人類の新たな指標・価値観の誕生を意味する。第二次世界大戦後の価値観からの脱却なのでもある。それを内政と外政にも合わせてゆく日本にする必要がある。一言で言うと、それは平和・軍縮を軸にした内外政への転換である。
 日本国憲法の前文にも明記されている。自立する日本である。どこかの覇権国に引きずられ、歩調を合わせる日本ではなくなる日本である。もはや覇権国の高価な武器弾薬を購入して「自国民を守る」という詐欺的な不条理から卒業する日本である。そんな無駄な金のない日本である。賢く生きる日本に変身するしか生きられない日本なのだ。
 全ての国々と友情と信頼で結ばれて生きる日本である。低エネルギー社会の日本は、もはや貿易による暴利を必要としない。対立を友好にする天才的平和外交の日本である。こうした理想を実現できるかどうか、でもある。
<スイスと競争> 日本のライバル国というと、それはスイスであろう。スイスは福島原発の恐怖から87%の国民が原発NOという意思表示をしている。いかに強権的な国家でも、科学万能国家での大惨事・悲劇を教訓として受け入れざるを得ないだろう。今回の福島原発大惨事を人類全てが共有している。
 その先進国民がスイスなのである。低エネルギー・非原発社会実現に向けての日本最大の、いい意味でのライバルがスイスということになろうか。かの国の人々は、美しい山や湖水に誇りをもって生きている。
 そこをチェルノブイリや福島にしようとは決して思わないだろう。見方によっては、福島原発の崩壊はチェルノブイリの比ではない。先進国の本物と信じられてきた、科学の粋を集めたような原発が、今も大量の放射能を放出、それを抑制出来ない場面を、連日見せつけられているからである。

 福島原発の大惨事をチャンスと受け止められる日本人になれるとすれば、その時は21世紀に光り輝く日本再生を手にすることが期待できるだろう}

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