記事一覧

検察審査会の議決

アップロードファイル 1364-1.jpg

アイコン

神戸 25℃ 19℃

ところで検察審査会の議決が、民主党代表選の当日だったらしい。ということは、大阪地検特捜部の検事たちが続々と逮捕されるという証拠資料改竄事件の存在も、また尖閣事件の存在も知らずに、検察審査会のメンバー達は、民主党代表選挙の熱気の中で、仙谷官房長官の捨て身の選挙戦略とも絡んで、おそらく菅・仙谷グループの働きかけも疑われるような形で、小沢一郎に対して「起訴相当」の議決を下したことになるわけで・・・・・

こういうタイミングで出してきたかと
唸りましたね・・・・(--;)

それにしても
与党の議員達のこれに関するコメントの
弱弱しいこと!!

野党の議員の空々しいこと!!!

よ~~~く考えなくとも
検察によって(国策捜査)

国を代表する議員の政治生命を
断とうとする

いうならば
行政機関が検察の思惑操作によって
その立場を左右されるなど

絶対にあってはならないことで

国民に選ばれた代表である「議員」は
それだけの特権をあたえられたものなのに

なんと
弱弱しい!!!

自民の谷垣総裁などは
議員辞職を勧告するなど

げえっと
のけぞってしまったぜよ!(^^)

今回の事案は
党派を超えて
国会議員たちは

検察権力のシステムそのものに
もっともっと
強い批判と冷厳な分析が
なされてしかるべきものなのだ!

党利党略
自己保身の
議員ばっかりが
たむろす

この国は

もう

おしまい

なのか????(^^;)(^^;)

トラックバック一覧

コメント一覧