竹腰和美さんの作品です
手びねりご飯茶碗2点
磁器土+下絵の具+透明釉
ともに、洋風っぽい、華やかな焼き上がりと
なりました!(^^)
下絵の具は新呉須(左)と
輸入元:(株)アイ・ビイ・ビイ社の赤(南天赤)です(右)
不思議なのは?(^^;)(^^)
成形・素焼き・絵付け・釉薬かけ・・・・と
そこまで、お茶碗の口縁は
ふつ~~~うに
正しい円だったのに・・・・(^^;)
1250℃の高温をくぐって
焼きあがると
なぜか、特に呉須絵のお茶碗の方が
楕円となっています??(^^)(^^)
もちろん、これは
ごあいきょうと
肯定的に受け取って
いただくしかないのですが・・・・(^^;)
作られたご本人は
実際に手に取られて
あれれれ???
と
驚かれるであろうと
思われます!!(^^)(^^)
あえて申しますと
その原因は
棚板にでこぼこがあったか?
それとも・・・
畳み付きの部分に
ロクロ盤と平行でない部分が
あったか???
との
二つのうちの
どちらか・・・・・?(^^)(^^)
あるいは?
もともと、手びねりの段階で
お茶碗の厚味に
薄い・厚い・・・があった・・・か???(^^)(^^)