何度も繰り返すのに・・・
いまだに胸がどきどきします・・・窯だし!(^^)
今回はワタクシの作品のみが
没!!!
というなさけない結果となりました(とほほほ)(^^;)(^ー;)
・・・・・
それはさておき、・・・(^^)
写真の作品は
酒井さんのお湯のみ、8点のうちの
ひとつ
白マット釉だけという
くろうと好みの
極力、装飾を排した出来であります!!
ですので長~~~~く
味わい深く愛好されるための
鍵を握るのは
形そのもの・・・・と
白色そのものの色具合が
どうか???
が問われるところ・・・・
果たして
この作品は
その条件をクリアしているかどうか・・・・・(^^)(^^)
ワタクシ的意見を
言わせて戴くと(^^)
白色そのものの探求・・・
だけで一生を費やしても
まだ無窮というほど
やりがいのある仕事ですので
今回のこの作品を通して
「白」という色を
同じ白と言いながら
自分の好みの色具合はこういうものか・・・
ということに気付いていただければ
幸い・・・・と
ともに(^^)
そんなに簡単に
気持の良い「白」は
焚き出せないもの・・・・
と理解していただきたいものと
思いましたデス!!(^^;)(^^)
白、黒、緑、青、赤、黄・・・・と
どの色をとっても
1250℃から1300℃という
高温をくぐりぬけて
生まれでる
焼物の「色」というものは
それはまさに奇跡の現象の
「具現化したもの」
なのだと理解していただきたく!!!(^^)(^^)
(赤と黄の発色は1000℃が上限)(^^;)