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夏祭り

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台風6号は6月26日03時45分発表時点で
華南に上陸した途端
熱帯低気圧となって消えてしまっています!(^^;)(^^)

あとは北へとゆっくり移動してゆくでありましょうから
大雨の心配はなくなった(?)、ものの

今度は気温・湿度の上昇による
食品の腐敗、中毒、疫病等が心配です!!!(^^;)

と、と、と、・・・(^^;)
心配性に限度がありません!!!(^^;)(^^;)

ここで・・・
思いは飛びますが・・・・(^^)

「夏祭り」というものの本来の姿は?

起源的に盂蘭盆会(盆)・七夕・祇園祭などが絡んだものや
その周辺的な行事であるものが多い(ウィキペデアから)と

書かれていますが
さらにその根本の思想(?)は

夏季(6~8月)の農事による
労働の疲れを慰労するもの・・・または
疫病による死者を弔う魂鎮め(慰霊)の行事が

起源らしいです!!(^^)

そこで
またまた
思いが飛びますが・・・・(^^;)

ワタクシの夏祭りと言えば

山陰、佐津の海辺での盆踊りであり
越前大野の「みたままつり」であり

梶井基次郎の「城のある町にて」であり

その共通項は
華やかであり
爽やかであり
哀しくもある・・・(^^)

「浴衣すがた」であるようです!!!(^^)(^^)

ここでワタクシがもっとも
琴線を鳴らさずにはおれない
「句」をご紹介して
今日の締めといたしますです!(^^)

・・・・・

「浴衣着て 少女の乳房 高からず」

                   高浜虚子

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