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「へんてこりんのポット」シリーズ

アップロードファイル 50-1.jpg

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岡本 和喜さんの作品、「へんてこりんのポット」シリーズの
これで何作目?(^_^)

いよいよ佳境に入りつつある感じです!!
粘土の成形時に先のとがったもので
彫を入れているので
最も素朴な表現ながら一貫した計画性が
しっかりした造形物として見ごたえあるものにしてくれています!(ちょっと言い回しがくどかったですかね?)(^_^)
ともかくいい作品だと思います!!(^_^)

イタズラ少年が腰に手を当てて
NON!!!と言っているように見えます(^_^)(^_^)

お話がここで脱線します。(^_^;)

昨日、ローカル線の加古川発、西脇行きに乗りました!
ワンマンカーの一輌車で各駅舎(青野ヶ原まで7つほどありました)
には駅員が誰~もいない!!!(^_^;)
彼らの姿を見たのは加古川駅でニ人とこのローカル車の運転手一人
のみ!!!(^_^)

見事なほど合理化された
列車運行です・・・
その列車自体はかってのローカル車のイメージとは
程遠く、美しく、電化され整備された
清潔な箱物で感心しきりでした!

けれど・・・(^_^;)

経営の合理化というのは
結局人員を無くして
働く人が居ない状態なの?
と、大いに首をふりふり
???が頭の中で大量に発生!(^_^;)

それから
列車の中で田舎のオバサンらしい二人が
大声で話をしているのが耳に入ってきて
その中でいつまでも後になって消えない話がひとつ
ありました!

「厄神(途中の駅名にひとつ)で降りて、家まで帰るのに
タクシーをつかうんよ~~なんせな~~バスがなくなったもんでよ~~
ちょっと病院まで行って帰るのにお金がようけいるんよ~~」(^_^;)

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