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シューマンの歌曲集「詩人の恋」から
「美しい五月に」(http://www.youtube.com/watch?v=2YLZGBb3Pcs)
この曲を聴きながら
若葉萌えの山々を眺め
どれほど
深く
五月という
生命力に感じ入ったことか・・・と
往時を思い浮かべる
ワタクシが居ます!(^^;)
自然と芸術が渾然となって
自分の歩みつつある
この道に間違いなし!
と、誇らしく思ったことも
たびたび!!(^^)
ん~~~~~~~(^^;)
往時と違う
今の心・・・・在り様・・・?(@@)
と言うか
ああした心境も
通過点のひとつに
過ぎなかった・・・・と言う意味で
決して
もう、いくら懐かしがっても
素には戻れない・・・し
いつまでも
同じところに
居続けることも
出来ることでは・・・なく(^^;)(^^;)
これが
生きている・・ことだと
思わざるを得ませぬ!!(^^;)
あの「美しい五月に」を聴いて
初々しく感動、感銘、共振した
心の琴の線は
今・・・どうしたことか・・・(^^;)
あまり、強く
響いてくれないぞ!?(@@;)
それよりも
「あまりにもペシミスティックな言説は控えるようにして
いるのだけれど、この国はあと10年も持たないのだと
思う。
原発事故、財政破綻、多国籍企業による侵略など、
それぞれ単一のエレメントですら破壊的な結末をもた
らすのだが、事態は過激に重層しているのであり、今
なお楽観論や精神論をふりかざすのであれば、それ
は単なる無知に過ぎない。
我々は子供たちという最大の国家資源、未来の再生
余力、すなわち唯一の希望を蹂躙しているのだから、
滅びは必然なのだろう。」
こういった文章に
強く強く反応する自分が居て
さて
自分はいま、何をすべきか・・・・と
この道であったはずの
「道」
それを、幾度となく
改め改め
確かめ確かめしなければ
ならなくなっている・・・
そういう風な
思いにとらわれている
今朝の
物思い・・・
を
いかにせぬ・・・・
というとこやな!!!(^^;)(^^)