神戸 9℃ 2℃
今日はまだ少しは
まし・・・・かな?(^^)
明日は
最高気温5℃ 最低気温0℃と
予報が出ていますので
ゆめゆめ
防寒対策を
怠らないように
しましょうぞ!!!(@@;)
・・・・・
国一つ たたきつぶして 寒のなゐ 安東次男
酒うまし できたおからの 味もよし 桃杏
句ひとつとっても
風格の違いが
わかりますなあ・・・・・・(^^;)(^^;)
人間の立派さは
魂の輝きとその人の
心のはばの広さに
ありましょう!(^^;)
また
わずか俳句一句で
この人って
どんなひと?
と
縁が結ばれる
不思議さ!!!(@@)(@@)
安東 次男(あんどう つぐお、1919年7月7日 - 2002年4月9日)は俳人、詩人、評論家。俳号は流火艸堂。
出生・経歴 [編集]1919年(大正8年)7月7日岡山県に生れる。小学5年時、一家で神戸に移住。1941年(昭和16年)頃より加藤楸邨の門をたたき、俳句を学ぶ。1942年(昭和17年)東京帝国大学経済学部経済学科を卒業。海軍に志願し、敗戦時は、海軍主計大尉。戦後、都立桜町高校社会科教諭、國學院大學フランス語講師など。 1949年(昭和24年)、詩作に転じ、抵抗派詩人として注目され始める。1950年(昭和25年)詩集『六月のみどりの夜は』(コスモス社)翌年6月、第二詩集『蘭』(月曜書房)を、刊行するなど、旺盛に詩や評論を発表する。
40代頃より、深い古典への造詣をふるって、松尾芭蕉の連句評釈を始め、古俳諧・百人一首・和歌・俳諧師・蕪村の伝記などの随想・評論を盛んに記す。
1997年(平成9年)、句集『流』で第12回詩歌文学館賞受賞。
2001年(平成13年)頃から、持病の肺気腫と気管支喘息が悪化。
2002年(平成14年)4月9日、呼吸不全のため死去。享年82。
4月16日、新宿区信濃町の千日谷会堂にて葬儀・告別式。葬儀委員長・中村稔、開式の辞・飯島耕一、弔辞・粟津則雄と大岡信であった。
この方の
随筆・・・・評論
勉強しようと
思いました!!!(^^)(^^)