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窯だきの準備

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神戸 9℃ 2℃

午前2時にエアコンをつけ
現在・・・午前5時ですが

室温は15℃・・・・・(^^;)

外の寒さはかなりなものだろうと
想像します!

のら太たちは
どこで、どうして
この寒さを凌いでいるんだろう?(^^;)

それに引き換え・・・

イロハのこの姿!(^^;)

よよと泣き崩れているのではなく
目の前のハロゲンヒーターが
心地良いに違いなく

その証拠が
行儀の悪い
この足の投げ出し方で

わかろうというものです!!(^^;)(^^)

写真は昨日
午後1時の撮影です!

・・・・・

この週末ころに
本焼きをする予定でいます!!

このところ
異常に乾燥が進んでいます!!(^^;)

できれば
ひと雨あって

湿度の高い状況で
窯を焚くことが
希望です!

その意味から
天気予報を見ると

土曜日ぐらいが
最適かと・・・・・(^^)

日曜日は
投票日ですものね!!(^^)(^^)

ワタクシの
「ネット拾い読み」も
そろそろ・・・・

お終いにしようかと
思っています!(^^)

国の左右を決める本格的な選挙は
来年の参議院選挙だと言われていますが

何だか
さっぱり

世の中は
ワタクシの思いとは
真逆の方向に流れてゆくようで・・・・・(^^;)

いちいち
時々で

こころが乱れるのは
心地よくありませぬ!(^^)

一段高みから・・・・あるいは
一段低みから・・・

ほお~~~~
そういうふうに

世の中って
流れてゆくのかと

見物気分で
眺めているのが・・・・いいんでないの?

あるいは

自身のこころの中にある
美味し国を追求するほうが

自分らしいと
思う・・・・この頃です!(^^;)(^^)

ですので
あと4日間?

最後の
もがきとして

この「拾い読み」を
続けられれば
いいな?

思っている次第です!(^^)(^^)

・・・・・・・

「ネット拾い読み」(46)

「アメリカが日本を取り戻す」と、テレビコマーシャルや選挙用ポスターで、叫びたてる安倍自民党の「ポスト植民地主義体質」を、もう一度、点検せよ。安倍晋三は、中国には強気で臨んでいように見えるが、アメリカに対しては、どうか。まさに「奴隷の平和」主義そのものではないか。安倍晋三の「戦後レジームからの脱却」とは、アメリカ占領軍に面従腹背で、ひそかに「鬼畜米英」「反米独立」「対米自立」・・・、つまり「日米戦争は終わっていない」という気概で、日本独立を目指してきた日本国民の戦後史からの脱却、つまり対米自立への道ではなく、対米隷属、つまりアメリカへの隷属を、さらに推し進めようということではないのか。安倍晋三の演説には、「アメリカ批判」は絶無である。「日米戦争は終わっていない」と、書いたのは我が師・江藤淳であった。高度経済成長による「対米経済戦争」を試みたのは、日米戦争(大東亜戦争)と敗戦を経て、心ならずも生き残った戦中派日本人たちだった。彼等は、「鬼畜米英」「反米独立」の気概の持ち主たちだった。しかし、彼等、戦中派日本人が現役引退するとともに、日本国民も政治家たちも、小沢一郎など、わずかな例外を除いて、日本独立の気概を喪失し、もっぱら「親米奴隷主義」へと堕落していった。その親米奴隷主義の見本が安倍晋三である。安倍晋三にも、安倍・自民党にもその「対米独立」の気概はない。「親米売国主義」という「奴隷主義」そのものである。安倍・自民党こそ、「鬼畜米英主義」から「対米自立主義」を目指してきた「古き、良き自民党政治」を裏切り、アメリカに再度、占領政治を行ってもらおうという売国主義そのものではないのか。安倍晋三の「反中愛国」は「対米隷属」を意味している。孫崎某の「対米自立」が、実は「対中隷属」であるのと瓜二つである。安倍晋三の「日本を取り戻す」は、「アメリカが日本を取り戻す」という意味である。つまり「日本の再植民地化」である。安倍晋三こそ、アメリカの「植民地支配」の手先である。つまり、アメリカによる日本支配の現地代理人である。安倍晋三の軽薄そのものの「日本を取り戻す」演説を聴きながら、僕は、「米国が日本を取り戻す」と叫んでいるように思うのであった。「米国が日本を取り戻す!!!」「米国が日本を取り戻す!!!」。まさに安倍晋三主役の「政治コメディー」である

・・・・・・・・

 みなさん、衆議院選挙の投票はお済みになられましたか?
まだ行っていない? だったら早目に期日前投票に行かれることです。 私は先日行って参りましたが、住所と名前、生年月日を言うだけで 「本人確認」 をしているのですから、ふと 「替え玉投票も簡単だなぁ」 と思いましたね。 大丈夫なんでしょうかねぇ。
 そんなわけで、もう選挙の結果については興味が無くなってしまいました。
私自身は、ほとんどこの国には失望というか…絶望していますので、こと<選挙>に関しては今後参加しないことに決めました。 
 今朝もテレビが報じていましたが、この選挙の争点は一に景気、二に外交。三、四がなくて消費税、原発、TPP は一割に満たないのだそうです。 つまり、国民のほとんどが、「消費税増税」や「原発再稼働」「TPP」 には関心がないというわけです。
 もう、唖然としてしまうほかありません。

今朝の東京新聞には、22面の一面を買い切って民主党が≪動かすのは決断≫ という広告を出しています。
笑っちゃあいけませんが、「社会保障改革が、動き始めた」、「原発ゼロ社会が、動き始めた」、「政治改革が、動き始めた」と書いているのですが、何一つ動いていないものを、よくも書けたものです。
 第一、「原発ゼロ社会が、動き始めた」 なんて言ってますが、民主党は「大飯原発再稼働」なんて真反対のことを決めたのではなかったですか?
 野田首相は、政治討論会の席上でも 「原発ゼロは閣議決定している」などと言っていましたが、まったくの嘘っ八で、民主党は「原発ゼロ」の閣議決定をやめて、「使用済み核燃料の再処理は続行する」 という方針まで決めているのです。 
 本当にこの人は、有名になった「シロアリ退治演説」 に見られるように、≪生まれついての詐話師≫としか思えません。
 「松下政経塾」は、どうして、こんなに信義に欠けた無節操な口先ばっかりの演説屋を育てたのでしょうかねえ。 野田はそんな<政経塾>の一期生ですからね、あとは推して知るべし・・・ということになります。


★ 敦賀原発直下「活断層の可能性」 原子炉の再稼働困難に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121001001763.html

田中俊一委員長は「今のままでは再稼働の安全審査はとてもできないと判断した」と述べた。敦賀原発の再稼働は極めて困難になり、原電は廃炉を迫られる可能性が高くなった。

 規制委は国内6原発を対象に敷地内断層の調査を順次進めているが、現地調査団が原子炉直下の破砕帯について活断層の可能性が高いと判断したのは初めて。

既に建設された原発で活断層であると結論付けられたことは、法律上、廃炉を宣告されたのと同じである。こんな結論を出すこと自体を予想していなかった。全く原発会社、規制庁、政府などを信用していないからである。再稼働されている大飯原発の地層も現在調査されている。ここの原発下にも活断層があるという学者と地すべりであるという学者がいて結論が出ていない。

また東京に近い浜岡原発の調査も残っている。市民派原子力学者で有名な京都大学原子炉実験所助教の小出氏は、法律の趣旨を素直に解釈すれば、原子力発電事業者は活断層でないと証明できない限り、再稼働を出来ないはずであると述べている。裁判の場合は、「疑わしきは罰せず」だが、こと原発については「疑わしきは無稼働」とするのが見識であるはずだ。原子力規制委員会が、今後同じように大飯原発にも大岡裁きが出来るか、真価が問われる。

◆ この規制委員会の「評価」について、日本原子力発電は「到底受け入れがたい評価である」と言っているそうです。
 藤村官房長官は、「まだ途中段階」 と言っており、田中委員長の意見についても「個人的な見解を述べたに過ぎない」のだそうです。
 つまるところ、民主党政府には積極的な「原発ゼロ」へ向かう姿勢はなく、最終的には電力会社のご意向を聞いて決めるってことです。 野田内閣の言う 「原発ゼロ」が如何に口先だけの言葉に過ぎないかという見本、証左ですな。

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