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蓬餅、美味し!

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神戸 9℃ 2℃

午前1時にエアコンをつけて
現在・・・・午前4時

室温、15℃であります!(^^;)(^^)

去年までだと
エアコンのお世話にならず

お世話になっていたのは

ハロゲンヒーター一つと
桐灰貼る・・・・とイロハ炬燵でしたが

高血圧を抑えるため
部屋の温度を無理にでも
調節したほうが良いとの
内科の先生のお話に触発され

今年の2月だったか・・・・?
省エネのエアコンを新しく付け替え
夏の暑さも

それで乗り越え・・・(^^)

今まさに
今季の真冬並みの寒さにも
十分に耐ええている次第で

去年だったら
おそらく・・・今朝の室温は・・・

最低気温2℃・・・それ+4℃として
「6℃から7℃」くらいだったのでは
ないだろか・・・・・(^^;)(^^;)

室温が10℃以下だったら
「寒っ」「寒っ」が連発して
口から飛び出たし・・・・・・(^^;)

室温が4℃以下になると
吐く息が

白く見えましたものネ!!(^^;)

そういうことを
思いながら

エアコンって
すごいな~~~~~って

感謝の気持ちで
いっぱい

です!!!(^^)

かといって
原発即「0」の思いに

揺らぎは
ありませぬ・・・・・が!!!(^^)

・・・・・・

さきほど終えた
朝食のメニューは

蓬餅3個
味噌汁
ポテトサラダ・・・・以上です!(^^)

蓬餅・・・・まことに

美味し!!!(@@)

食べた物を
感謝出来るほど

ありがたいことは

ありませぬ!!!(^^)(^^)

・・・・・・・

「ネット拾い読み」(43)

以下に取り上げたのは、共同通信(英語版)にて、福島第1原発4号機燃料プール内に残置されたままの大量の使用済み核燃料を取り出す工程が約1年早まったことに関する記事内容である。

同記事の中で注目すべきは、共同通信が「今後、大地震によって、大きく損傷している4号機燃料プールが崩壊して(崩れ落ちて)、大量の使用済み核燃料が散乱される恐れがある」という恐ろしい内容を明確に記述している部分であろう。
(「The upper part of the building housing reactor 4 was severely damaged by a hydrogen explosion caused by the meltdowns, sparking concern the remaining structure might collapse in another big quake and dump the pool and its rods onto the ground.」)

日本国内の報道に目を転じると「十分な耐震補強工事を行なっているので大地震が起きても燃料プールが崩壊することはない」として、”お茶を濁す”も同然の無責任な隠蔽報道が大手マスゴミ各社にて行なわれているが、4号機燃料プールに万一のことがあれば甚大な被害を被ることになる欧米において、そんな”ペテン”は許されないということである。

即ち、政府・経産省は「福島第1原発4号機は実のところは一触即発の大変危険な状態にあり、大地震が来れば崩壊する可能性がある」という極めて重大な情報を自国民には一切知らせることなく、これを”隠蔽”しているということである。

皆さんは、これが真に意味するところがお判りであろうか?

そう、国家権力は最悪の事態が起きた場合、東日本のほとんどの国民が被るであろう甚大な被曝を事実上容認しているのである。

一言で言えば「棄民政策」である。

「原発のあり方」について衆院選にて様々な議論がなされる一方で、日本各地にて震度4クラスの中規模な地震が頻発しているように、日本列島は完全に「地震多発サイクル」に突入しており、いつ3・11級の大地震が発生し、「第二のフクシマ」という惨劇に襲われても不思議ない状況である。

これに加えて、日本各地の原発が老朽化によって経年劣化が露見しはじめている現状、そんな危なっかしい状態で安易に再稼動などさせたら何が起きるかは小学生でもわかるレベルの話であろう。

新聞・テレビは勿論のこと、巷でも「日本の経済成長のためには原発は不可欠」などという言葉を耳にするが、個人的見解を言わせてもらえば、そんなものは”妄言”の類である。

日本国内には、原発による電力供給能力を補って余りある火力発電が存在するというのが事の真相であり、「原発がないと大規模停電が起きる」などという発想は小生に言わせれば「オカルト」の域である。

そして原発代替エネルギーが根づくまでの間、火力発電により十分代替可能と言うと、今度は「燃料コストが膨大に膨れ上がって電気代が跳ね上がり、企業も家庭も破綻する」という主張がなされる始末であるが、これも”妄言”の類である。

何故なら、以前のエントリーにてコメントしてきたとおり、日本のLNG輸入価格は他国と比しても何倍も高額(アメリカ現地の8~9倍の価格)であるが、それにも拘らず、政府はLNGの輸入価格を引き下げるための外交努力をまったく行なうこともなく、ただ「高い、高い」と言っているだけというのが実情である。

どれだけ国民を舐め切っているのかという話である。

例えば、新党大地の鈴木宗男代表が主張している「ロシアからのパイプライン構想」が本当に実現できるのであれば、LNG輸入コストは一気に下がることであろう。

しかしながら、世界の”エネルギー利権”の大きさ(バランス)を考えると、さすがにアメリカを袖にしてロシアとエネルギー政策面で合意などしたら、多数の死人が出る話で故、現実問題、極めてハードルの高い話であろう。

そこで私見であるが、アメリカにて大量のシェールガスが採掘されガス価格が大きく下がっている現状を考えると、敢えてアメリカに”ガス利権”を握らせることになるが、もっと妥当な価格・安価にてLNGなりを輸入することは難しい話ではないはずである。

そんな発想・議論が、政府は無論、マスコミや有識者からもまったく聞こえてこない現状は、個人的にまったく不可解である。

化石燃料や原発の代替エネルギーについては、その”利権”が大きすぎる故、利害関係者間にて様々な調整が必要であり、そんなに早期に方向性が出るような議論ではないものである。

即ち、世界のエネルギー政策に纏わる”利権”再分配のための調整には、相当の時間を要するということである。

火力発電の燃料となるガス(石油)が高いと言うなら、世界標準の価格に押さえる外交努力をし、代替エネルギーの登場まで、原発の代替として火力発電を使えばよいだけの話である。
(そう言うと、今度は「地球温暖化」の観点にて化石燃料を使用する火力発電を否定する反論が出てくるであろうが、「地球温暖化」のようなオカルトを未だに真に受けた主張は、反論するに値しないものである)

素人の小生でさえ、そのような発想ができるのであるから、そのことに気づいている政府・官僚や電力会社・メーカー関係者は恐らく大勢いることであろう。

それでも尚、詭弁を弄して「原発推進」を唱える連中どもは、「国益」よりも己が原発から得ている”既得権益”を手離したくないだけのタダの”我が侭坊主”同然と断じてよいであろう。

そして、これらの連中どもと同じく、”情報隠蔽”に加担してその利権に肖(あやか)り、大本営発表が如く”虚言”を垂れ流し続けているマスゴミ各社は、国家権力の「棄民政策」の片棒を担ぐ立派な”A級戦犯”である。

・・・・・・・・・

◆総選挙後の「政権枠組み」は、まず、「衆参ねじれ解消」を目的に形成される。それは、以下のような枠組みが想定される。
○自民党・公明党連立(参議院は、84+19=103⇒過半数に19不足)
○自民党・公明党+日本維新の会連立(参議院は、84+19=103⇒過半数に19不足)
○自民党・公明党+日本維新の会+みんなの党連立(参議院は、84+19+8=111⇒過半数に11不足)
○自民党・公明党+日本維新の会+みんなの党+α連立⇒過半数122確保
このため、小沢一郎元代表は、すでに今回の総選挙を次期参院議員選挙と連動して戦略・戦術を組み立てている。民主党の輿石幹事長(参議院議員会長)も、総選挙で大惨敗した後の党立て直しを練っており、いまでも同志と思っている小沢一郎元代表と連携して、「参議院制覇」に行く。総選挙は、そのための前哨戦である。「参議院を制する者は、日本政治を支配する」という言葉が、いまでも生きていることを忘れてはならないのである。

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