NHK日曜美術館で初めて
その存在を知った画家です!!!(@@:)(^^)
一気に惹きつけられました!!!(^^)(^^)
ざっとした紹介文です・・・・(^^)
「長谷川潾二郎(はせがわりんじろう 1904-88)は戦前から戦後にかけて長く制作を続け、独自の写実表現を開拓しました。いわゆる画壇的な世界には属さず、また時々の美術の流行にも超然たる態度をとり、結果として日本の近代美術史上極めて特異な位置を占めています。平明かつ温厚な写実表現でありながら、神秘的な幻想性を帯びたその作品は、みる者に忘れがたい印象を残します。何年もかけ、納得いくまで観察しないと描かない寡作、孤高ともいえる制作態度、江戸川乱歩にも称賛された探偵小説作家としての一面、家庭環境(父・淑夫 ジャーナリストの先駆け、兄・林不忘『丹下左膳』作者、弟二人は文学者)など画家潾二郎を取り巻くエピソードも多いといえます。しかし、作品発表の場が少なく、一部の識者に高い評価を受けながらも、その画業の全体像はいまだ明確にされていません。」
主に風景画を制作していましたが
現場での仕事をモットーとした故
体力に無理が重なることと
画くべき対象の風景が
戦後の開発でどんどん失われていったことを
併せ持って
静物画に変更した
ようです・・・・・
画家が追い求めて
掴もうとしていたものは
「無窮」だと
思います!!!(^^)
とにかく
こういうすばらしい人物が
居られたことを知り得て
この世の深遠さ、豊饒さに
またまた
感激、感動しました!!!(^^)(^^)
写真の絵、2点
無断で拝借です!(^^;)
・・・・・
ついしん
もう少しくわしい紹介がされている
サイトを見つけました!